大相撲の情報

2015年11月20日 (金)

白鵬、栃煌山戦に猫だまし、ネット情報その3.山根千佳ブログ、相撲ファンツイートを編集しました。(羽黒蛇)

白鵬、栃煌山戦に猫だまし、ネット情報その3.山根千佳ブログ、相撲ファンツイートを編集しました。(羽黒蛇)

 

山根千佳ブログ、九州場所観戦

1117

今日の白鵬関の猫騙しは

会場で見る分には一瞬だったし

何が起きたんだろう?って感じで…。

うーんざわざわしちゃいました(´°ω°`)

1118

そして昨日の白鵬関の「猫だまし」

賛否両論ですねぇ、こりゃ|・ω・`)

北の湖さんからは厳しめの言葉が

あったみたいですが。。。

それは横綱だった北の湖さんだから

こそ重みのある言葉ですよね!!

だけどやっぱり白鵬関には

クオリティの高い相撲を期待しちゃう分

色んな意見が出る気持ちも分かります!

白鵬関が余裕を持って楽しんでいて…

そうさせてしまう差(´°ω°`)

だから他の力士もっと頑張れ!って

応援したくなる気持ちに私はなりました

 

 

相撲ファンツイート、文意を分かりやすくするために編集した箇所があります。

 

大達羽左ェ門@OdateUzaemon: 横綱の猫騙しって史上初のはず。横綱相手に猫騙しは大見崎出羽錦三重ノ海といくらか例があるが...

 

健太@oozumoulove: 白鵬は幕内では6年ぶりのやぐら投げ決めたのもあって、次の目標を「大技や珍技を繰り出すこと」に定めてモチベ向上させてそう。今日の相撲は賛否両論あるけど、「観客を喜ばせる相撲」という観点で見るとアリだと思う。その後追撃しないことからも、勝敗度外視で単にやってみたかったんだろうな…

 

@gerrard_z: 「白鵬は強いけど朝青龍と比べると相撲に華がない」って一部で言われてるのを聞いて、白鵬はその評価を覆したいと思ってるのかもしれない #sumo

 

@oozumoulove: 白鵬の猫だましの一件、やっぱり賛否両論だな。TLでは批判意見ほぼ見ないけど、検索してみると白鵬への批判も結構見られる。ただ「相手を受け止める自信がないから」とか「引退がますます近づいた」っていう意見はお門違いもいいところ。今場所を見てその感想は流石に的外れとしか言い様がない

 

@gaishifuji: 賛否両論あってもいいと思うし、「相手を舐めている」とか「遊ぶな」という批判はよくわかる。@gaishifuji: でも、逃げの相撲ではないと思うよ。これは。

 

@oozumoulove: 個人的に今日の白鵬の猫だましはアリだと思ってるけど、北の湖のこの意見も全くの正論だと思う。まぁ白鵬も批判は覚悟の上での猫だましだったろうし、取組後の表情を見ると後悔は全くしてなさそう。ここら辺は価値観が割れるよなあ

 

@gaishifuji: 白鵬のコメントからも逃げではなく遊び感覚だったことがうかがえる。それがいいか悪いかは別として。@gaishifuji: いろんなわざが見れるということは楽しみの1つだし、それに関してはあまり悪いとは思わないんだけど、「相手に失礼」ではあるよなあ。

 

@oozumoulove: 今場所鶴竜に完勝した栃煌山は「相手がまた変化すると思ってあまり踏み込まなかったけど、ちゃんと当たれば押されないと思った」とかなり強気なコメントを残してる。先場所変化された怒りが残ってたんだと思う。来場所は「先場所はああいう立合をされましたが~」というインタビューを聞きたいな()

 

@Always_UIJIN: 白鵬「ありとあらゆる記録も更新したし、モチベーション保つの難しいな。…そうだ、今までやったことのない戦法や決まり手もまだあるし、そっちのコンプリート目指すか」

・やぐら投げ←NEW

・猫騙し←NEW

ある意味、相撲をとことん極めようとしているのかもしれませんね。 #sumo

 

@gaishifuji: 白鵬は過去の相撲のビデオを見て研究しているからなあ。決まり手を全部制覇したいというのではなく、若乃花の相撲を見て「呼び戻しをやってみたい」と思い、朝青龍の相撲を見て「櫓投げをやってみたい」と思い、舞の海の相撲を見て「猫だましをやってみたい」と思ったという感じなんだろうな。

 

@search_net_box: 賛否あるとは思うんですよね。僕も横綱が使う技じゃないとは思います。でも、白鵬はこういうことをやって、いろいろな技があるっていうのを示しているんじゃないかと。こういう技だってあるのに、お前らなんで俺に対してこういうことでもして勝とうとしてこないんだ?っていうメッセージじゃないかと。

 

@search_net_box: @syogo11 単純に勝つことだけを考えたら、白鵬にそんなにいくつも技はいらないと思いますよ。「そういうこともある」という伏線だって、そんなに張らなくてもいいでしょうし。バリエーションがあるところを見せるとしても、猫だましは不要でしょうね(苦笑

 

@gaishifuji: 「技のデパート」をするまでもなく余裕で勝てる「白鵬が」ということに違和感があるだけで、「技のデパート」タイプの力士が出て来てほしいな。いろんな個性的な力士がいた方が面白い。

 

@gaishifuji: 純粋に相撲を楽しむこと、いろんなわざを見せてファンを楽しませること、これはとてもいいことだと思うし、この点については批判するべきではないと思うなあ。

でも、最低限対戦相手へのリスペクトはあるべきだし、相手を舐めるような発言や土俵態度はよろしくないとは思う。

@gaishifuji: 日馬富士や豪栄道ではなく栃煌山を選んだ理由としては、栃煌山には猫だましが成功する可能性が高そうだからという理由があるし、「猫だましをしたら隙が出来て負けそう」な相手には当然やりたくはないだろうとは思う。でも、それって当たり前の話だし、栃煌山から逃げているというのも違うような。

@gaishifuji: 猫だましをしたことよりも、相手へのリスペクトのない発言や態度の方がいけなかったんじゃないかなと思う。

@gaishifuji: 発言や態度もいいか悪いかで言えば悪いと思うけど、別にボロクソに批判するほどのことだとも思わないけどね。リスペクトがないのはいけないけど、楽しむこと自体はいいことだし。

@gaishifuji: でも、逸ノ城戦や照ノ富士戦のダメ押し。あれだけは最悪だと思う。

 

@t_kuribo: 白鵬って普段の相撲内容は文句のつけようがない横綱相撲なのに、ねこだまし一つでここぞとばかりに横綱相撲をしろと批判されてるの悲しい

 

@oozumoulove: 栃煌山戦の白鵬をバッシングするとしたら「取組後の態度」の方なのでは?それならまだ理解できるけど「猫だましをしたこと」の方が断然叩かれてるのは解せない。ネタ技扱いされてた猫だましをあれほど効果的に使った白鵬は凄いと思うんだけどな……個人的には取組後の態度も愛嬌あって好きです()

@oozumoulove: @running_025 自分もあの一番を見た後、「猫だましをしたこと」もある程度叩かれるだろうけど、「取組後の態度」が鬼のように叩かれるんだろうなぁ…と思ってただけに、世間の反応に驚いています。あとこういう言い方は悪いかもしれないんですが…今回相撲に普段興味のない人がバッシングに加わってる感じがします

@oozumoulove: @running_025 今場所を通して、自分の中の白鵬の存在がまたひとつ大きくなったのを感じます。ついに「相撲を楽しむ」という境地に達した大横綱、

 

@running_025: @oozumoulove とりわけ相撲を見られないであろういろんな方が言いたい放題言って品格だなんだ言ってるのが目に付きました あとねこだまし自体にも僕のところの地元紙が真っ向からバッシングしててびっくりしました

 

@search_net_box: でもまぁ、舞の海、皇司以来(そもそも猫騙しの公式記録なんぞないが)だったとしたら、なんで誰も繰り出そうとしなかった。忘れられていた技だった、っ言えるのなら、それを掘り起こした白鵬っていうのはすごい、っていう見立てだってできるんだよなぁ。

@search_net_box: ま、こういう見立てはどうかと思うところはあるけど、奇手を使っても、しっかり「勝つ」という結果を出せる白鵬がすごいんじゃないかな。横綱があれで負けたら、今の何十倍も批判されるだろうしね。

 

@gaishifuji: あれで負けてたらもっと批判されていたと思うし、遊んでも勝てるのが凄さだよなあ。

 

@marimo_koneko: @search_net_box 録画場所で見たけど、あれはビックリしましたね。しかも2回使ってるとは。。。(思わずリピートしたし) 禁止されてる訳ではないものの、正直・・な気持ちですね。勝負がついて相手の左肩あたりに右手をビタッとしたのは(相手への)叱咤激励だったのですかねぇ

 

@0540323: 白鵬の猫だまし批判するなら稀勢の里が風呂の壁、破壊したことも批判してほしい #sumo

 

@Na_Universe: 横綱だって「猫だまし」したっていいじゃない。

「猫だまし」しなくたって勝てるであろう白鵬が敢えてやったとすれば

頭固すぎな日本相撲界に対するアンチテーゼだったんじゃ無いかと思う。

 

@65856706s3: 白鵬の相撲について理解を示す人が多い様子に驚くが、ひとそれぞれだから別に構わない。でも今後猫だまし合戦のようになったら大相撲なんて滅びてほしいと思うだろう。私は議論好きな方だが本件は反対の立場の人と意見を闘わせようとは思わない。単に私は白鵬や鶴竜の相撲に対する姿勢を認めないだけ。

@65856706s3: @dharma_pioline モンゴル勢を連れてきたことは効で、その後の教育の問題と思いたいものです。私は相撲道については小坂秀二さん張りの原理主義者で、小坂さんの説通り「外国人が相撲を理解できないわけがない。相撲はそんな偏狭なものではない」(私流のまとめ)と思っています。

@65856706s3: @dharma_pioline 色々な意見はあろうと思いますが、私は相撲に理想を求めて死んでいきたいと思っています。相撲は楽しんでやるものではなく、一生追い求めて行くものと。その道において一番に左右に変わったり、猫だまし二回やって楽しんだということはあり得ない。相撲道ではない。

@dharma_pioline: @65856706s3 玉の海さんに通じるような話ですよね。私も同意いたします。

 

@Humi_TW: ここまで、横綱の「猫だまし」に対する好意的な意見が多い事に驚く。スポーツ、勝負の世界なのだから、ルールの範囲内であれば何をしても良いと本当に思っているのならば、相撲だけに留まらず、スポーツに対する見..

 

@KITI_TW: これを認め、さらに今後の力士にも認めると「横綱」の品格が崩れる。ただのスポーツチャンピオン。一般に使われる「横綱相撲」の言葉の意味も失われる。

 

@Kaji_1867: 白鵬が猫だましで勝ったみたいね。でも昔出羽錦が大鵬にやったら、大鵬は「あれは新弟子をからかうときに使う技だ!」ってものスゴく怒ってたそう。

 

@m_shenandoah: 相撲のルールにはのっとってても、横綱のマナーに反するだろ>猫だまし

 

以上は無名の相撲ファンツイート

以下はメディア

 

「猫だまし」が卑怯だと言うつもりはない。でも、横綱は「王道」を歩むべきじゃないのか。:【TBSラジオ:森本毅郎・スタンバイ!】

https://t.co/86ceAXN6J4 #radiko #stby954

 

茂木健一郎@kenichiromogi: それにしても、今回の白鵬の猫だましは味わい深い。まず、白鵬はそのような奇策に出なくても、正攻法で行っても勝てるわけで、なぜ猫だましをしたのかと言えば、伝えられるところによれば探究心だという。本当に効果があるかどうか、ためしてみたというのである。@kenichiromogi: 効果があることを試す、というのは、「遊び」に近い。白鵬のように歴史に残る名横綱が、その力の満ちた状態で、果たして「猫だまし」に効果があるのかという探求心という「遊び」の心を持っているというのは、ぼくとしては大いに称賛していいことだと思う。

 

Yahoo意識調査

横綱・白鵬が、「猫だまし」2発で栃煌山を翻ろう。最後は寄り切りで勝利を決めましたが、日本相撲協会の北の湖理事長からは苦言も。あなたは横綱の「猫だまし」に問題があると思いますか?

問題がある 

48.3%

54,275

問題はない 

51.7%

58,135

 

以上

白鵬、栃煌山戦に猫だまし、ネット記事を集めました。その2(羽黒蛇)

白鵬、栃煌山戦に猫だまし、ネット記事を集めました。その2(羽黒蛇)

 

朝日新聞

@asahi_osumo: 九州場所10日目、白鵬まさかの猫だましの奇襲。北の湖理事長は怒り心頭。「猫だましは横綱がやられるのは分かるが、やるのは考えられない。狙いも分からない。あれでもし、負けていたら、横綱として最低。笑われます。笑いものですよ。歴代の横綱でそんな人はいないでしょう」

 

NHK

アナ「北の富士さん横綱が関脇に猫だまし」

北の富士「やりたいほうだいだね!!あの一回目で(土俵を割る)終わっちゃったらまたブーいわれるから、もう一度やってあげたよね。しかしね~花相撲でないんだからね。猫だましって言ったら舞の海でしょ。まあ、あまり見たくないね」#sumo

 

横綱がすがりつくような戦法ではない 「猫だまし」と後の先 11月19日

産経新聞

 

 栃煌山(手前)に2度目の猫だましを繰り出す白鵬。寄り切りで下す=福岡国際センター

 小紙にコラムを連載中の舞の海さんには、学生時代からどうしても勝てない力士がいた。大相撲界に入ってからも、大輝煌(だいきこう)には昇進で後れをとった。体格で劣る上に、取り口も見透かされている。

 

 ▼「すがれるものには何でもすがろうという気持ち」でたどりついたのが、「猫だまし」の技だった。立ち合いでぶつかる寸前、相手の目の前で両手をパチンとたたき、目をつぶらせる。朝稽古で何度か試した上で、大輝煌との対戦で用いて、見事勝利を収めた(『勝負脳の磨き方』育鵬社)。

 

 ▼先日の九州場所で、横綱白鵬が、同じ技を連発して物議を醸している。相手の栃煌山(とちおうざん)に前回の対戦で負けているとはいえ、史上最多35度の優勝を誇る横綱が、すがりつくような戦法ではない。白鵬は勝負の後には笑みを浮かべ、悪びれる様子もなかった。舞の海さんが指摘するように、ファンサービスのつもりなのか。

 

 ▼白鵬が敬愛してやまない昭和の角聖、双葉山が極めた奥義の一つに「後(ご)の先(せん)」がある。相手より遅れて立ちながら、次の瞬間には有利な体勢をつくっている。まさに王者の取り口である。白鵬は双葉山のビデオを何度も見て、実践を公言していた。少なくとも、目くらましの奇襲は、相撲道においては「後の先」の対極にある。

 

 ▼双葉山といえば昭和14年春場所で、初顔合わせの安芸ノ海に70連勝を阻まれた一戦は、今も語り草である。当時、片番付を独占するほど勢威をふるっていた出羽海部屋が「打倒双葉山」を掲げ、一門を挙げて研究し、攻略法を練った結果だった。

 

 ▼同じように、金星を狙って、あらゆる秘策、奇策を総動員して向かってくる挑戦者に、正面から受けて立つ。ファンが白鵬に望むのは、そんな大勝負である。

 

【大相撲九州場所】

まさかの猫だまし2発 全勝守った白鵬、苦言も“どこふく風”1117

 

 横綱に挑戦する力士はいかなる思いを胸に土俵へ上がるのだろう。いわば晴れの舞台だ。しかも相手は史上最多35度優勝の第一人者、白鵬。一矢報いようと自らの持てる力を出し切ることだけに神経を集中させるのは当然といえる。そんな意気は、受けて立つ側にあっさりかわされた。

 

 立ち合い。持ち前の馬力にかけて突進した栃煌山の顔の前で、白鵬はパチンと両手をたたく。まさかの奇襲「猫だまし」。さらに左に動き圧力を避け、残されて再び向かってきたところへもう一度パチン。虚を突かれた相手を右四つに組み止め、最後は寄り切った。

 

 2度繰り出したまさかの戦法に、北の湖理事長(元横綱)は苦虫をかみつぶしたような表情だ。「やられる方もやられる方だが、やる方もやる方。稽古場でふざけてやるのならいいが、全然見本じゃない。横綱だから負けていたら笑いものだった」。最高位に立つ人が用いる策ではない。

 

 勝負がついた後、かすかに笑みすら浮かべた白鵬。支度部屋で報道陣から理事長の批判を伝え聞くと「変な質問だな」とどこ吹く風。「とっさではない。勝ちにつながったので、うまくいったことにしましょう」と得意げに語った。

 

 いつやろうと思ったのかについては「想像にお任せします」。自身の取組前に優勝を争う難敵稀勢の里ら1敗力士が次々と星を落とし、心に余裕が生まれたのだろうか。(藤原翔)

 

【大相撲九州場所】

舞の海氏「横綱相撲を捨ててでもの思いだろう」 白鵬の猫だましに1117

 

舞の海秀平氏

 大相撲九州場所10日目の17日、横綱白鵬が関脇栃煌山に対して奇策の猫だましを2度仕掛けたことについて、現役時代に数回用いた舞の海秀平氏(元小結)が産経新聞の取材に応じ、「白鵬にとって栃煌山は好きな相手じゃない。押し込めないのを嫌がって考えた策ではないか」との見方を示した。

 

 また術中にはまった栃煌山には「相手をよく見て立てば、猫だましは食わない。(外国出身力士は)日本人が子供の頃から相撲はこうだと思っている感覚とは違う。もっと想像力を働かせないといけない」と奮起を促した。

 

 小兵だった舞の海氏はなかなか勝てない大柄力士対策として猫だましを使った。体格に恵まれる白鵬が繰り出したことには「ファンは消化不良というか、納得しないところはあると思う。がっちり挑戦者を受け止めるのが横綱。横綱相撲をかなぐり捨ててでも今日の一番に勝ちたいと思ったのだろう」と語った。

ーー

livedoorニュース

編集部

17日、大相撲九州場所10日目の白鵬・栃煌山の取り組みで、白鵬が「猫だまし」(主に立ち会い時、相手の目の前で両掌を叩き、撹乱させる技。)を使いました。これに対し、藤島審判長は「まさかという感じ、普通は小兵が奇襲でやるもの」と発言、元横綱の北の湖理事長は「横綱としてやるべきことじゃない。前代未聞。負けたら横綱として笑いもの。負けたら最低です。負けたら品格に引っ掛かる」と厳しく批判したことが報じられています。

 

メディアも「奇策」「奇襲」 「まさかの猫だまし」などと報じ、取組後の白鵬に対して「横綱としてふさわしくないのでは?」との質問が出ました。18日付けの各紙の報道も、

 

・「目標の双葉山が追い求めた横綱相撲にはほど遠い。」(毎日新聞)

・「最高位に立つ人が用いる策ではない。」(産経新聞)

・「栃煌山をはじめ、優勝を争ってしのぎを削るライバルも、なめられたものだ。栃煌山は支度部屋に戻っても、悔しさと情けなさと怒りの表情が入り交じったような複雑な表情を見せた。白鵬の振る舞いに憤り、悔しがるのなら、これからの土俵で勝つしかない。」(東京新聞)

・「誰もが納得する相撲道からは程遠かった。」(スポニチ)

・「横綱として会場を訪れたファンを十分に楽しませることはできたのか。」(日刊スポーツ)

・「地に落ちた横綱の品格」(日刊ゲンダイ)

 

と、おおむね白鵬に対し疑問を呈する論調です。

 

一方で、日刊スポーツのインタビューに対し、元小結で自身も「猫だまし」を使ったこともある舞の海秀平氏は、「1つの話題作りとして、白鵬流のユーモアが若干あるんじゃないでしょうか。白鵬にすれば、ファンサービスかもしれない。」とコメントしています。

 

読者の皆さんは、白鵬の「猫だまし」使用についてどう思いますか?また、「横綱の品格」とは、どのようなものだと思いますか?

 

以上

2015年11月19日 (木)

2015年11月場所10日目、白鵬、栃煌山戦に猫だまし、ネット記事を集めました(羽黒蛇)

201511月場所10日目、白鵬、栃煌山戦に猫だまし、ネット記事を集めました(羽黒蛇)

 

1117日スポニチ

北の湖理事長(元横綱)の話 猫だましをやられる方もやられる方だが、やる方もやる方だ。しかも横綱だから、負けていたら笑いものだった。白鵬はせっかく全勝で走っても、これではいい感じに見られない。

――

1117日日刊スポーツ

横綱白鵬が猫だましを2度繰り出した末に、関脇栃煌山に勝った一番について、藤島審判長(元大関武双山)が見解を示した。

 取組については「まさか、という感じですよね。どういう意図があってやったのか、普通は小兵が奇襲でやるもの。いずれにしても、力強い相撲を皆さん、楽しみにしていますからね、お客さんはね」と話した。

 一方、立ち合いの変化と同様に「反則じゃないから」という点も指摘しつつ、こう続けた。「そういう相撲を取って、人がどう評価するか。値打ちをどう評価されるのか」。横綱の猫だましは、自身の価値を下げることになるのか? 「そう見る人もいるんじゃないですか?」と答えた。

――

白鵬「猫だまし」連発に北の湖理事長「ありえない」

1118日日刊スポーツ

白鵬(30=宮城野)が、横綱としては前代未聞の「猫だまし」を見せた。関脇栃煌山(28)に対し立ち合い直後を含めて2度も奇策を使い、最後は寄り切った。初日から唯一の10連勝としたが、場内のファンからはヤジも飛び、北の湖理事長(62=元横綱)から「横綱としてやるべきことじゃない」と厳しい指摘も受けた。

 誰もが、目を疑った。立ち合い直後、白鵬が栃煌山の顔の前で両手をたたいた。そのまま左に動くと、振り向いた相手の前で、またも手をたたく。史上最多35度の優勝を誇る最強横綱が、2度の猫だまし。寄り切って全勝を守ったが、熱戦を期待した場内からは痛烈なヤジが飛んだ。

 「横綱が、そんなんでええんか!」

 「堂々とせい、堂々と」

 そんな声が聞こえたか、それとも奇襲が成功した満足感か。土俵を下りた横綱は笑みを浮かべた。支度部屋でも報道陣の前で手をたたき「うまくいったかどうかは分からないけどね。勝ちにつながったんでね。うまくいったと思います」と話した。ツイッターでは「1度はやってみたかった」とつぶやいた

 朝から何か画策していた。土俵際に下がってから立ち合う稽古をして「今日やろうかな。面白いでしょ」とにおわせていた。猫だまし決行を決めた時期については「想像にお任せします」とけむに巻いたが「とっさではない」と、計画していたことを明かした。

 横綱の奇策に対し、協会幹部は手厳しかった。北の湖理事長は「やられる方もやられる方だし、やる方もやる方。横綱としてやるべきことじゃない。前代未聞なんじゃないの?」と首をかしげた。藤島審判長(元大関武双山)は「余裕があるんですよ。中に入れさせなければいい。一番、それを考えている。勇気がいる」と横綱の度胸を認めつつ「そういう相撲を取って、人がどう評価するか。その人の値打ちがどう評価されるか」と疑問を呈した。

 いつもは盛り上がる取組直後の場内は、戸惑うような雰囲気に包まれた。「一瞬だから、よけるように見えたんじゃないの。帰ってビデオを見れば分かるんじゃない。こんな技もあるって」と白鵬。そう苦笑して休場明けの場所を「楽しんでます」と言ったが、横綱として会場を訪れたファンを十分に楽しませることはできたのか。

 「みんな(モヤモヤした)気持ちが残っちゃうでしょ。横綱はそういう風に見られちゃダメなの。ため息になっちゃうでしょう」。後味の悪さを残念がった北の湖理事長の言葉が響いた。【木村有三】

 ◆猫だまし 相撲で立ち合いの奇襲戦法の1つ。立ったと同時に、相手の目の前に両手を突き出し、手のひらをパンッとたたくこと。相手の目をつぶらせ、ひるませることが狙い。格上の相手や、体格で自分より大きい相手などに対してとることが多い。

――

白鵬、猫だまし連発で全勝キープも…協会幹部苦言「負けたら最低」

スポニチ 1118

36度目の優勝を狙う休場明けの横綱・白鵬は関脇・栃煌山に2度の猫だましを繰り出し、寄り切りで全勝を守った。格下が奇襲として仕掛ける場合は過去にあったが、受けて立つ立場であるはずの横綱が猫だましをすることは前代未聞。横綱本人は満足げだが、協会幹部は苦言。優勝争いは全勝の白鵬を1敗で日馬富士、2敗で稀勢の里ら3人が追う展開となった。 

 前回対戦の先々場所に敗れた相手とはいえ、まさかの行動だ。史上最多優勝を誇る白鵬が栃煌山を相手に立ち合いで両手を“パチン”。その後、大きく左に動くと相手の振り向きざまに再び“パチン”。2度の猫だましで動揺させると右四つに組んで寄り切り、全勝を守った。土俵で笑みを浮かべた横綱とは対照的に熱戦を期待した館内はざわざわ…。称賛よりもどよめきの声が上回り、ついには罵声まで飛んだ。

 引き揚げた支度部屋では自ら両手を叩くしぐさをして「勝ちにつながったのでうまくいったことにしましょう」と作戦成功を明言。館内の反応が微妙だったことを問われると再び両手を叩き「“これ”のこと知らないんじゃない?一瞬だからよけたように見えたんじゃない?」と言った。

 だが、悦に入る白鵬とは対照的に、幹部の意見は厳しい。北の湖理事長(元横綱)は「横綱としてやるべきことじゃない。前代未聞。負けたら横綱として笑いもの。負けたら最低です。負けたら品格に引っ掛かる」とバッサリ。4日目の嘉風戦で変化気味となった際に理事長は「体が反応することはある」と理解を示したが、今回は「とっさに変わるのとわけが違う。考えられないよね」と断罪した。土俵下の藤島審判部副部長(元大関・武双山)は「普通は小兵がやる。相手が強いから効く。相撲道の中ではぶざまですから」との見解を示した。

 横綱としてふさわしくないのでは?との報道陣の質問に白鵬は「帰ってビデオを見たら分かるんじゃない?こういうこともあるんだとね」と一つの技を披露できたことに納得の様子。理事長から批判的な意見があったが?と問われると「また変な質問だね」と首をかしげた。帰り際には知人に再び“パチン”。「楽しんでいます」と満喫する後半戦だが、誰もが納得する相撲道からは程遠かった。

 ▽猫だまし 立ち合いの瞬間などに、出てくる相手の目の前で両手をパチンと叩く技の名称。ひるんだ相手の動きの隙を狙って、懐に飛び込んだり、足を取ったり、横や後ろに回りこんだりする狙いで行う。奇襲、かく乱戦法。かつては小兵の舞の海が得意としていた。また、62年九州場所5日目には当時平幕の出羽錦が横綱・大鵬に、78年初場所11日目には当時大関の三重ノ海が横綱・北の湖に仕掛けたことがある。いずれも横綱が動じることなく勝っている。

――

夕刊フジ1118

白鵬は4日目の嘉風戦でも変化したが、その際には「やっちゃったな。ここにきている人たちにいいものを見せられず、申し訳ない」と素直に反省した。だが、この日は逆。ご機嫌で引き揚げてくると「今日は何もしゃべらない。冗談だよ」と報道陣に先制パンチを繰り出すと、自分からこう切り出した。

 「猫だまし、うまくいったかどうか分からないけど、うまくいったことを信じるしかない。朝稽古のときから何となくイメージしていたんだ。お客の反応がいまひとつだった? 猫だましを知らないんじゃないの。ビデオを見たら分かるんじゃない? こんなこともあるんだって」

 しかし、横綱には不似合いの戦法に協会首脳はおかんむり。北の湖理事長は「前代未聞だ。横綱がやるべき立ち合いじゃない。あれで負けたら笑い物だよ」とため息をつく。藤島審判長(元大関武双山)も「まさかと思った。どういう意図でやったのか。ファンは力強い相撲を期待していたのに」と苦り切っていた。

 まだ白鵬は本調子ではないのかもしれない。終盤ではひと荒れありそうな気配だ。 (大見信昭)

――

舞の海氏 白鵬猫だましは「ファンサービスかも」

日刊スポーツ 1118(

大相撲九州場所10日目に、横綱白鵬が関脇栃煌山に2度の猫だましを繰り出した。寄り切って10連勝としたが、日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は「横綱としてやるべきことじゃない」と指摘した。本来、猫だましは、小兵が活路を見いだすための「奇襲」でもある。

 現役時代、技のデパートの異名を取り、何度か猫だましを駆使した元小結のNHK大相撲解説者の舞の海秀平氏(47)に話を聞いた。

 -白鵬戦を見てどう思ったか

 栃煌山は白鵬にとって決して好きな相手ではありません。真っ向から行って、下手を差せない、上手も取れない状況になって、押し込まれるのを嫌がったのではないでしょうか。それで(相手の出足を止める猫だましを)考えたのかもしれません。

 -理事長は、横綱の猫だましに否定的だが

 横綱としては(相手を)受け止めて欲しかった、というのはありますが、
1つの話題作りとして、白鵬流のユーモアが若干あるんじゃないでしょうか。白鵬にすれば、ファンサービスかもしれない。

 -栃煌山は、猫だましは頭になかったと言っている

 栃煌山は真っ向勝負に行きますが、横綱も真っ向勝負に来るとは限らない。日本人は子供のころから、相撲はこうだと教えてもらってきた。勝負の感覚が違うんです。ですから、想像力を働かせて欲しかった。猫だましは、相手をよく見れば食わないんですよ。横綱といっても人間ですから、横綱相撲をかなぐり捨てても、勝ちたいと思って、ああいう立ち合いになることもあります。

 -舞の海さんも現役時代は猫だましを駆使した

 私はどうしても勝てない相手に対して、どうしても勝ちたいという気持ちでやった。

 -小兵の舞の海と、横綱がやるのとでは意味が違うか

 ファンが、お客さんが消化不良で、納得しないところもあるでしょう。ガチッと挑戦者を受け止めるのが横綱。他のスポーツなら、勝てばいい、金メダルを取ればいいんです。ですが、大相撲はスポーツというより、伝統文化的な側面がある。人々の見方があって、発展してきましたから。誰がやるか、にもよりますね。小さい人が変化しても拍手が起きますが、大きい人が変化すると批判される。大相撲独特の文化なんです。

 -是か非かの議論は尽きないが

 よく分かります。いろんな見方で楽しむのも大相撲ですから。世の中にいろんな問題があるのと同じです。土俵上は曼荼羅(まんだら)ですから。

 -白鵬は11日目に稀勢の里戦。どういう立ち合いになると思うか

 2回続けて猫だましではしゃれでなくなる。がっちりぶつかっていくんじゃないでしょうか。

――

猫だまし連発した白鵬の言い分

20151119日東京スポーツ

大相撲九州場所11日目(18日、福岡国際センター)、横綱白鵬(30=宮城野)が大関稀勢の里(29=田子ノ浦)を退け、唯一の全勝をキープした。右で相手の顔面に張り手を浴びせると、続けざまにはたき込んで転がし、取組後は「日ごろの稽古(の成果)が次々に出る。最後はきちんと反応した」と胸を張った。

 10日目(17日)には関脇栃煌山(28=春日野)を相手に「猫だまし」を連発。日本相撲協会の北の湖理事長(62=元横綱)が「横綱がやるべきことじゃない」と苦言を呈するなど物議を醸した。この日の朝稽古後、白鵬は「一度やってみたいという素直な心。そういう技があるなら、本当に効くのか効かないのか試したかった。効きましたね」と改めて弁明した。

 一方で「(猫だましのリスクは)ある意味、棒立ちだからね。もともとこの地位(横綱)は負けて批判される番付」とも言い切った。奇策を選択したのは、あくまでも技への探究心から。失敗のリスクを自ら背負って勝ったのだから問題はない…。これが白鵬が主張する“論理”だ。そこには、大相撲が長年にわたって紡いできた価値観が入り込む余地はない。おそらく、今後も考えを改めることはないだろう。

 この日は一転、立ち合いからしっかり当たってカチ上げや張り手などの厳しい攻めで圧倒。本来の強さを見せつけた。その分、実力差のある格下の相手を奇襲で「もてあそんだ」との印象が色濃くなったことも確かだ。

 

――

白鵬言いたい放題 猫だまし悪びれず「効くのか試したかった」

スポニチアネックス 1119()

36度目の優勝を狙う休場明けの横綱・白鵬は大関・稀勢の里を落ち着いてはたき込み、11戦全勝で単独首位を守った。前日の栃煌山戦ではまさかの猫だましを繰り出して物議を醸したが、全く悪びれる様子はない。奇策の相撲を闘牛に例えるなど周囲の批判をよそに本人はどこ吹く風だ。

白鵬が土俵上で仕切っている最中。館内には前日の猫だましの余韻が残っていた。「恥を知れ」「猫だまし横綱!」とヤジが飛ぶ。だが、それで動揺するような器ではない。稀勢の里を立ち合い左から張って前へ。回り込まれてつんのめったが、こらえて左喉輪で攻める。そして互いにけん制し合って止まってから2秒後。大関の頬を右でビンタしてからはたいて勝負を決めた。「日頃の稽古が次、次と出ますので、それが最後にきちんと出た」。決まり手ははたき込みだが相手が横転する間際に「手が入っていた。すくい投げ」と主張する余裕もあった。

 前日、北の湖理事長(元横綱)が「横綱としてやるべきことじゃない」と断罪するなど猫だましが物議を醸した。だが、本人は悪びれていない。朝稽古後、批判を承知で試みた理由を「一度やってみたいという素直な心。技があるなら本当に効くのか試したかった」と力説。もう一度やるかとの質問には「楽しみにしている人が一人二人いるはず。その楽しみをなくさずまたいつか」と答えるありさま。前日の相撲については「マタドール(闘牛士)は下がりながら逃げたりするけど一番格好いいのはその場でサッとやる。うまい人ほど動かない。ビデオで見たことある。人間と牛とは違うけど」と振り返り、
次にやりたい技は相手の頭や肩越しからまわしを取って後ろに投げる大技「波離間(はりま)投げ」。もはや好奇心旺盛な相撲博士で、反省や謝罪という次元を超えて言いたい放題だ
 場所入りの際には軍配差し違えで3日間出場停止を受けた所属部屋の立行司・式守伊之助に「お帰りなさい」と声を掛け、相撲でも伊之助が間違えようのない完勝で助けた。12日目の琴奨菊戦で勝てば9年連続年間最多勝も確定。「宣言通りに楽しんでます」。理事長の批判にも耳を傾けようとしない休場明け横綱の36度目Vが近づいてきた。

――

朝青龍、白鵬の猫だましを擁護「涙が出るくらい悲しい今の日本人力士」

| 執筆者: 安藤健二 

投稿日:

2015

1119 1111 

大相撲九州場所で1117日、横綱の白鵬が奇手「猫だまし」で栃煌山に勝ったことに賛否両論が出ているが、白鵬と同じくモンゴル出身の元横綱・朝青龍は同日、「猫ふんちゃた?(ふんじゃった?)」などと、日本人力士のふがいなさを嘆く一連のツイートを投稿した。「本当にだらしない」「悲しい!涙が出るくらい悲しい今の日本人力士」と、白鵬を擁護するとともに、奇手に簡単に引っかかった栃煌山を批判した。

朝青龍は23日にも、審判部批判をした白鵬を擁護。「白鵬いじめるな!!マスコミたち!!」と投稿していた

――

白鵬はご満悦も奇策「猫だまし」で地に落ちた横綱の品格

日刊ゲンダイ 1118

こんな低俗な相撲は見たことない。

 九州場所10日目、横綱白鵬(30)が栃煌山に「猫だまし」を繰り出した。立ち合いでバチン! と両手を鳴らすと、面食らって突っ込む栃煌山をひらり。土俵際で振り返った相手に、再び猫だましだ。さらに難なく寄り切ると、いたずらっぽく栃煌山の胸をポンと叩いた。

 支度部屋に戻った白鵬は「うまくいった」と悦に入ることしきり。報道陣の前で手を叩くしぐさも見せたが、盛り上がっていたのは白鵬ただ一人だ。

 猫だましは力の劣る力士が行う奇策。当然、横綱にふさわしい技ではない。横綱経験のある北の湖理事長も、「やる方もやる方。横綱がなんて、前代未聞」と吐き捨てた。

 確かに今の日本人力士は白鵬にナメられても仕方ない。が、だからといって双葉山や大鵬といった大横綱が猫だましなんてしたのか。横綱は地位にふさわしい振る舞いが求められる。それは禁じ手といったルールとはまた別のことだ。

「どうだ、オレはこんなことも出来るんだ」と誇示したかったであろう白鵬。好角家からすれば、醜態以外の何ものでもない。

――

横綱白鵬「猫だまし」にやくみつる激怒!「人として間違っている。品性疑う」

2015/11/19 ワイドショー通信簿

 横綱白鵬が大相撲11月場所の10日目、おととい17日(201511月)、関脇栃煌山相手に奇手「猫だまし」をやったことで物議をかもしている。立ち会いの時に相手の目の前でパチンと手をたたいて意表をつく技で、禁じ手ではないが、「横綱がやることか」との声があがっているのだ。北の湖理事長は「横綱としてやるべきことではない」と語った。

ヤフー投票では「問題あり」521%、「問題なし」479

 横綱は「大関の中でも品格、力量とも抜群の力士」とされるだけに、ファンの声も厳しい。「横綱だって勝たなけりゃいけない」(70歳代男性)、「横綱がやることではない」40代男性)、「ふざけるな」(70代男性)。ヤフーニュースの意識調査では「問題あり」が521%、「問題なし」が479%だった。

 元相撲協会外部委員のやくみつる氏(漫画家)は「人として間違っている」と怒る。格下相手に奇襲をかけ、かけた後に体をかわして組むこともなく逃げて勝つなど、横綱の品性を疑うという。白鵬はこれまでも格下相手に張り手を連発するなど、品格に疑問が出ていた。

 

司会の羽鳥慎一「相撲はスポーツでなく、神事だから勝ち方まで問題なのだともいいます」

 

 禁じ手でなければ何やってもいいんだというのは、永田町の「一強政権」も同じだ。』

 

――

横綱白鵬が関脇栃煌山との一番で、猫だましをやったことに、賛否があって、また例のように、漫画家のやくみつるさんが、品格がないとテレビで批判していました。申し訳ないけれど、あーあ、またやっている、もうすこしこましなコメントしろよといいたくなりますね。相撲の応援団なら、相撲を面白く観るための話題でも提供してくれればと思います。

別に白鵬のファンでもないのですが、もはや角界では別格の存在となった横綱に、相撲オタクにすぎず、相撲道を極めたわけでもない、やくみつるさんがなにを偉そうなことを言っているの、あんた、どれだけ偉いんだと言いたくもなります。

また、スポーツ紙や夕刊紙が、相撲は品格がないといけないと書きたて、白鵬を批判するものも、それなら自らメディアの品格をまずは問うたらと感じてしまいます。まあどうせ頭の硬い年寄り向けのメディアなので、そうポジションするのが商売になるからでしょうか。

白鵬の猫だまし、面白いじゃないか。別に舞の海の専売特許じゃないのだから、どっちでもいいじゃないか、しょせん相撲なんだし。それに、あの技はかなり運動神経があって、俊敏でないと相手もひっかかりません。

時代についていけず人気が落ち、力士のなり手も減って、さらに八百長やったり、賭博したり、暴力沙汰が発覚して問題を起こし消滅の危機にさらされていた角界で、相撲人気を支え、場所を盛り上げ、大入りをつくってきたのは、朝青龍とか白鳳の外国人力士です。

北の湖理事長も白鵬に苦言を呈していましたが、あんた横綱としては別格の不人気だったんだよといいたいところです。

いまでも大相撲中継がプロ野球の巨人戦よりも高い視聴率を保っているのも、外国人力士が加わって、相撲の醍醐味を維持できているからでしょう。

角界も、相撲で商売しているメディアも、あなたがたの救世主である彼らにもっと感謝すべきで、本来なら足を向けて寝ることができないはずなのに、少し気に入らなければ、品格がないと批判を繰り返す。それってご都合主義そのもので、人の道を外していませんか。

猫だましは別にルール違反ではないにもかかわらず、批判が巻き上がるのは、相撲はたんなるスポーツや格闘技ではなく、神事でもあるからということですが、技として認められたものまで、それを持ち込むというのはどうなんでしょう。もし、格上の力士が、また横綱がやってはいけない禁じ手だと思うのなら、外国人力士で支えられている現実から言えば、ルール化してしまえばいいのです。大西宏

――

 

2015年7月21日 (火)

懸賞金、毎日新聞牧太郎記者の解説(羽黒蛇)

懸賞金、毎日新聞牧太郎記者の解説(羽黒蛇)

 

懸賞金については、「企業が払うのは6万円で、力士が手にするのは3万円」、という通説は知っているが、詳細な仕組みを知らなかったので、「税金が3万円もとられるとは思えないが、差額はどうなるのか」など疑問を持っていた。

 

毎日新聞が発行している「毎日フォーラム 日本の選択」に牧太郎記者が次の通り解説している。

「懸賞を出す企業・団体が支払うのは、62,000

必要経費が、5,300

力士の懐に入るのが、56,700

のし袋に入っている、30,000

納税充当金としての、26,700円は、本人の名義で積み立てられている。税金が払えないと、力士は相撲協会に積み立てていた納税充当金から支払う。

余った分は、引退時にまとめて本人に手渡される。」

 

 

引退時に本人名義の口座から支払われる。これは牧記者の解説で初めて知る。解説を読んで新たな疑問が生じた。

 

疑問1:相撲協会が力士の口座を開いて、その口座のキャッシュカードを力士が受け取っているのか。つまり力士は自分が欲する時にお金がおろせるのか。(牧記者は、引退した時渡されると書いているので、キャッシュカードを受け取っていないとのニュアンス。)

 

疑問2:力士は確定申告を自分でしていると想像するが、申告時に納めた税金を口座から充当する時は、相撲協会に申告するのか。

力士が税務署に支払

力士が相撲協会に請求

相撲協会が力士に支払

相撲協会が力士の口座からおろす、という手続きをとっているのか。

 

疑問3:必要経費5,300円とは、相撲協会の人件費なのか。懸賞金担当の職員の給与。それとも営業活動の経費なのだろうか。

 

羽黒蛇

2014年9月 8日 (月)

生誕100周年 第36代横綱羽黒山記念事業

生誕100周年 第36代横綱羽黒山記念事業

 

中之口地区出身の第36代横綱羽黒山政司の生誕100周年を記念し、平成26年度西蒲区特色ある区づくり事業として、羽黒山が歩んだ人生や数々の実績・功績を広く紹介していきます。

中之口地区コミュニティ協議会を中心とした「生誕100周年第36 代横綱羽黒山記念事業実行委員会」が、「第36代横綱羽黒山展」などのさまざまな催しを開催し、地域を挙げて記念事業を盛り上げています。

羽黒山は郷土の誇り

36 代横綱羽黒山は、大正3 年(1914年)、中之口地区羽黒に生まれました。本県の出身力士で横綱まで登りつめたのは、羽黒山のみです。

昭和4 年に上京し、昭和8 年、当時の立浪親方の誘いを受けて19歳という遅い年齢で、相撲界に入門。

無類の稽古好きで、序の口以来10場所で大関に昇進し、昭和16年には第36代横綱に推挙され

ました。

横綱在位12年で優勝回数7回、また37歳という相撲界では高齢での全勝優勝を果たすなど、数々の実績を残し、昭和29130日に蔵前国技館で引退相撲と断髪式が執り行われ現役を引退、年寄「立浪」を襲名し弟子の育成に努めました。

羽黒山のプロフィール

本名 小林 正治

生年月日 大正3 1118

身長 179センチメートル

体重 130キログラム

所属部屋 立浪部屋一門

初土俵 昭和9 1

最高位 横綱

優勝 幕内最高優勝7

生涯戦歴 359 99 1 11746 場所)

年寄名 羽黒山から立浪

日本相撲協会の取締・理事、相撲教習所初代所長を歴任

没年月日 昭和44 1014

羽黒山のここがすごい!

横綱在位年数12 3カ月の記録は未だに破られていない

スピード昇進と長期横綱在位の2つの記録を持つ

 

36 代横綱羽黒山の生誕100 周年を祝う !各種イベントを開催

西蒲区の小学生が出場し、小学生同士で力いっぱい相撲をとります。

午前10時から行われる記念式典には、立浪部屋の力士と幕内力士豊ノ島が登場。

式典で行われる相撲甚句や、立浪部屋力士による申し合い稽古は必見です。

「ちゃんこ鍋」やもちつきの無料サービスもあります。

日時 83日(日)午前8 時~午後5

※立浪一門との記念式典は午前10 時~正午に開催

会場 中之口先人館土俵 ※少雨決行、悪天の場合は中之口体育館

日時 821日(木)午後5 時~ 6 時半 

会場 中之口先人館ギャラリー

未公開収蔵品や全国各地で保存されている羽黒山の化粧まわしなどの貴重な品々を展示します。

会期 927日(土)~ 1118日(火)午前9 ~午後4 時半

※月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌日)、祝日の翌日休館

会場 中之口先人館ギャラリー

オープニングセレモニー

「羽黒山物語」の著者の広井忠男さんによる「耐える鋼鉄第36代横綱」講演会を開催します。

日時 927日(土) 午後1 時半~ 4 時半 

会場 中之口地区公民館

その他 「在りし日の 羽黒山」のビデオ上映

【編集・発行】新潟市西蒲区役所 地域課

953-8666

新潟市西蒲区巻甲2690番地1

電話 0256-73-1000(代表)

FAX 0256-72-6022

 

http://www.city.niigata.lg.jp/nishikan/kohoshi/kouhou/h26/nishikan_0720/pdf/175_1.pdf を引用しました。

2012年9月 9日 (日)

相撲記者・佐々木一郎のツイッターで、秋場所ポスターの力士は誰かの謎

相撲記者・佐々木一郎のツイッターで、秋場所ポスターの力士は誰かの謎

こちらに、http://togetter.com/li/363372 本場所のポスター

コピーは、心・技・体感 秋の両国。

要約:

本場所の宣伝ポスターと言えば通常、横綱や大関の顔が見えている写真が使われてきた。、そういう定番から脱し、ファンの目に留まるものを考えた相撲協会は、取り組み中の力士二人の背中・回しを写したポスターを採用。本場所のポスターを、今までとは違う系統のものに作製した。芸術性を高め、ファンの目を引く狙いがあった。

力士の顔は写っていない。

秋場所ポスターの謎。日刊スポーツの新聞記者佐々木一郎は、新聞に書くネタを取材ながら、一通り取材した後、おもむろにポスターの写真を出して「ところで、この写真なんですが」という感じで、力士ら関係者に話を聞いてきた。

感想:謎解きも面白いし、力士の反応が面白い。特に、力士が相撲好き(相撲マニア)であるところ。羽黒蛇。

以下、相撲記者・佐々木一郎のツイッターを引用

秋場所のポスターは誰なのか。最近2~3週間、このポスターの写真を持ち歩き、会った力士にちょくちょく聞いてきた。ネットで話題になっていたのは、「右が常幸龍、左が朝赤龍」というもの。2人を直撃した。

常幸龍関は、うわさを知っていた。「ネットでよく僕じゃないかって、言われてるのは知ってました。でも、僕じゃない。ヒザにテーピングはしてませんから。益荒海関っぽくないですか?」。朝赤龍関は「自分じゃないです。貴乃花-舞の海じゃないかな?」。謎は深まった。

ポスターの件、琴奨菊関は「分からないな」と言い、稀勢の里関は「右は常幸龍か白乃波じゃないかな」。千代大龍関は「これで分かったら、神の領域ですよ」。いろいろ聞いた中で、最も関心を示してくれたのは、琴欧洲関だった。ちゃんこの手を止め、考え始めた

琴欧洲関は、ポスターの写真を見ると考え込んだ。若い衆に雑誌を持ってこさせて、ページをめくりながらチェックを繰り返す。ここまでのめり込むとは。出てきた結論は「右は、白乃波か宝富士。左は、豊真将か大道」。根拠も教えてくれたけど、書ききれません。

琴欧洲関はかつて、テレ東の特番のシルエットクイズで、正解を連発した実績あり。「右は鶴竜って説もあります」と言うと「違う。ヒザはケガしたことないから、テーピングはしない」。「益荒海ですかね?」と聞くと「いや、もっと太ってる」。鋭い即答が続いた。

琴欧洲関の予想にある通り、左の力士は豊真将関ではないかと、私も当初からにらんでいた。体の感じといい、しめこみの色といい、しっくりくる。そこで、豊真将関を直撃した。返ってきたのは、意外な答えだった。

秋場所ポスターについて、豊真将関の話。「最初は、自分かなと思いました。似てるけど、僕は右手の指にテーピングをするし、こういう相撲を取らない。あそこまで差させる相手はいないし。自分ではない、というのが結論です。右は智乃花か舞の海じゃないですか?」。

豊真将説には自信があったので、ちょっとびっくりした。というわけで、原点に戻り、協会担当者に再度聞いてみた。すると「2年前の夏場所の写真です」とのこと。毎年5月は、翌年のカレンダー用の撮影が入る。その時に撮られた写真だそうだ。で、結局、誰なのか?

というわけで、私は一体、何をしているのか。明日28日付の日刊スポーツでは、丸1ページを割いて秋場所番付特集です。これを書きたくて話題を引っ張ってきたわけじゃありませんが。「ポスターの謎」についての続報は、また明日

秋場所のポスターに写っている力士は誰か。「右は白乃波ではないか?」という説は多く、関係者に聞いた。同じ尾上部屋の天鎧鵬関はあっさり「これ、白乃波関じゃないですか? そうだと思います」と答えた。本当だろうか?

白乃波と天鎧鵬は、ともに熊本出身で、文徳高日大尾上部屋という進路がまったく同じ先輩後輩。発言は、信頼できる気がした。すると、常幸龍関も「これ、白石先輩じゃないっすか?」と、日大の後輩も同調してきた。

「右は白乃波」という指摘を信じれば、左も調べがつく。協会によれば、撮影は2年前の夏場所だから、対戦相手を割り出しやすい。と思いきや、矛盾が見つかった。当時、白乃波は幕下。締め込みはつけられない。捜査、いや調査は、またも振り出しに戻った。

こうなったら、候補者に1人ずつ当たっていくしかない。次に話を聞いたのは、大道関だ。琴欧洲関の分析では、有力者の1人に挙げられている。そろそろ真相を突き止めたい。フォロワーの皆さんも、飽き始めているんじゃないかと、個人的に心配になってきた。

大道関に聞くと「自分かなと思ったんですけど。オレってこんなケツしてますかね?」。すると隣にいた若荒雄関が「ここで、ケツだしてみて」とムチャぶり。大道関は「オレのケツ、分かってんじゃないですかぁ」。事情を知らなければ勘違いされる、アレな会話になった。

結局、大道関は「僕は右手にテーピングを巻いてるんで、自分じゃないですね」という結論に達した。そんなある日、伊勢ケ浜部屋で有力な情報に出会った。

宝富士関の付け人を務める照強くんが、ポスターの写真を見て「これ、宝関ですよ!」と自信満々に言った。「まわしの感じがそっくり」と指摘する。左の力士は、締め込みの先が、ふにゃっとなっている。ここが宝富士関の締め込みにそっくりというのだ。

宝富士関を直撃した。「僕ですかね?」と半信半疑だったが、原寸大のポスターを見ると、あることに気付いた。上手を取っている右手薬指の付け根に、タコがあるのだ。何度も仕切りと立ち合いを繰り返してできるもので、宝富士関の右手に、ほぼ同じタコがあった。

宝富士関に「この写真、2年前の夏場所に撮影されたものだそうですよ」と言うと、関取は「え? 僕はそのとき、幕下ですよ。この秋場所で、ちょうど上がって2年ですから」。またも、アリバイが崩れてしまった。そんな時、木村山関から、ある指摘を受けた。

木村山関から、こう言われた。「デジカメだったら、いつ撮影したか、データが残るはずでしょ? 何日の何時に撮ったか分かれば、どの取組か逆算できるじゃないですか?」。確かにそうかもしれない。協会の担当者に、再び聞いてみよう。

秋場所のポスターは、JR両国駅の構内にも大量に掲示されている。これだけ人目に触れておきながら、誰だか分からない。やはり、何とか解明してみたい。

秋場所のポスターは誰か。左は宝富士、右は白乃波、という説を捨てられない。両者の対戦は過去になく、両方正解はあり得ない。協会によると、撮影は2年前の夏場所。当時は2人とも幕下だから、不正解になる。本当に撮影時期は間違いないのか。再度、担当者に聞いた。

協会担当者に聞くと、新たな可能性が浮上した。あの写真は、昨年の夏場所か秋場所である可能性もあるという。夏場所は毎回、翌年のカレンダー撮影のために、業者のカメラマンが本場所に入る。だが、昨年は技量審査場所で取組が少なく、例外的に秋場所も撮影したというのだ。

その業者が撮影し、持ち込んだ写真の中から、協会はポスター用の1枚を選んだ。それは去年のものか、おととしのものか分からない。整理すると、あの写真は、2010年夏場所、2011年5月技量審査場所、2011年秋場所のいずれかで、撮影されたものだ。

だとすれば、1度は消滅した説も、再度精査する必要が出てくる。白乃波は、該当の3場所とも関取でない。しかし、宝富士は2010年夏場所こそ幕下だが、2011年の5月技量審査場所と秋場所は、関取になっている。可能性が、再浮上した。

ちなみに、木村山関の「写真に撮影日時のデータが残っているのではないか?」という指摘は、進展をみなかった。協会担当者によると、そのデータはないという。あの写真の前後のコマもないため、顔が写っているものもないという。やはり捜査、いや、調査は簡単でない。

左の力士は、やはり宝富士関ではないか。協会の新情報によれば、写真は2011年の5月技量審査場所か秋場所で撮られた可能性がある。この2場所の宝富士関の取組結果をノートにメモして、伊勢ケ浜部屋へ向かった。

秋場所ポスターの主役かもしれない宝富士関に対して、過去の記憶をたどってもらうとともに、新たな試みもした。稽古中に写真を撮影し、ポスターの中の力士と、画像で比較してみるのだ。これなら、ある程度の客観的なデータにもなる。その結果。画像は明日、公開します

琴奨菊関が出演したイベント。一通り取材した最後、デーモン閣下に秋場所のポスターのことを聞いた。写真を見せると、しばらく考え込んだ。出てきた答えは「左が佐田の富士、右が白乃波」。300年も相撲を見てきた悪魔の眼力はいかに。

秋場所のポスターは、2010年5月、2011年5月、同年9月のいずれかで撮影された、というのが協会担当者の説明だ。当該場所の宝富士関対戦成績をメモし、稽古後にノートを見てもらった。ポスターにつながるヒントを思い出してくれないかと、祈る気持ちだった。

「どうですかね~」とうなる宝富士関に対し、鋭い反応を示したのは、隣にいた付け人の照強くんだった。もともと彼は、ポスターの左の力士が宝富士関だと信じて疑わない。どの付け人も、関取の相撲はよく見ている。照強くんは、どの場所のどの相手だけでなく、取組内容まで覚えていた。

照強くんは、2011年9月場所、佐田の海戦を指さし、「これですよ!」と言う。宝富士関は「オレ、負けたっけ?」と記憶があいまいだったが、付け人ははっきり覚えていた。「立ち合いから、外四つになって、もろ差しになられてしまったんです。そこから投げにいったら、寄られました」。

すらすら答える照強くんに驚いた。時々、自分の取組を過去にさかのぼって覚えている力士は確かにいる。だが、自分だけでなく、付け人につく関取の相撲まで完璧に頭に入っていたとは。彼が言う通りの相撲内容なら、ポスターの写真のような体勢になっていても、おかしくない。

伊勢ケ浜部屋へ取材に行った日、稽古中に宝富士関を撮影した。ポスターの力士と比べれば、真偽が分かるかもしれないと思ったからだ。ポスターの左の力士に習って、右太ももを狙って、シャッターを押した。それが、この写真だ。#sumo pic.twitter.com/bUvSHWma

こちらは、秋場所のポスターの一部をアップで撮影したもの。宝富士関の写真と比べて、どうだろうか。注目したいポイントは、おしりの「あざ」「しみ」。わかりにくいが、どちらにもある。#sumo pic.twitter.com/tb2LqoQl

宝富士関には、稽古が終わって、風呂から上がった後に協力してもらった。ポスターの左の力士のような感じで、右腕を撮影させてもらった。グッと力を入れてもらったが、どうだろうか。ポスターと比べてみて、同一人物と言えるだろうか。#sumo pic.twitter.com/nznmM7Cg

宝富士関は「オレじゃないですよ」と言うが、付け人の照強くんは「宝関ですよ!」と主張する。写真を比べてみても、正直言って、微妙な感じだ。私も判断に迷った。そんな時、伊勢ケ浜部屋の別の力士たちが、別のやり方で真偽を検証していたことが判明した。

秋場所ポスターの謎。宝富士関の写真とポスターを見比べても、確信は持てなかった。伊勢ケ浜部屋から帰ろうとした時、部屋の最古参・伊勢ノ花さんが思わぬことを口にした。「昨日、松岡(聡ノ富士)と宝富士関と3人で、ポスターを見ながら本人かどうか確認したんですよ」。

伊勢ケ浜部屋の入り口には、秋場所のポスターが貼ってある。これと、宝富士関の尻などを見ながら、真偽を確認したという。伊勢ノ花さんは「あざの位置などが違いました。あれは、宝富士ではありませんね」と結論づけた。がっかりしたが、彼らの行動に驚いた。みんな、気になっているのだ。

そんな時、フォロワーのたろべさん(@matsutsuk2)から情報をいただいた。YouTube2011年秋場所の宝富士-佐田の海戦の映像を発見したというのだ。それがこちら youtube.com/watch?v=Hkjgym… #sumo

映像を見ると、宝富士関は上手を取っていない。両者の締め込みの色は、ポスターにそっくりだが、動きが違う。残念ながら、照強くんの指摘は違っていた。しかし、彼が記憶していたのとほぼ同じ動きだった。こういう検証を続けていけば、いつか正解にたどり着ける気がした。

秋場所のポスターは誰か。実は、昨日から今日にかけて、2人の力士の正体が判明し、確認も取れた。でも、いきなり答えを言っちゃうと面白くない。もう少しだけ、その過程を含めてつぶやいていきます。お付き合い願います。

ポスターのつぶやきを始めてから、いろんな方々から予想をいただいた。宝富士-佐田の海のYouTube動画を見つけてくれたたろべさん(@matsutsuk2)は、「左が普天王、右が松谷(現在の松鳳山)」と指摘してくれたこともあった。この両者についても、調査した

「普天王-松谷」の取組を検索すると、1回だけあった。しかも2年前の5月。時期を考えればぴったりで、胸が高鳴った。だが、松鳳山関が否定した。「左がこんな風に入ったことない。自分は、左ひざに、こんなサポーターは巻きませんし。でも、ずっと気になってるんです」。

普天王関(現在の稲川親方)については、仲のいい豊ノ島関に聞いた。ポスターを見せると、豊ノ島関は「(普天王は)勝った方ですか? それとも負けた方?」と聞き返してきた。ポスターの「右の力士か、左の力士か」でなく、「勝った方が負けた方か」。これは、調査する上でカギになった。

このポスターに、どっちが勝ったかは描かれていない。しかし、豊ノ島関からすれば左が負け、右が勝ち。これは、意見を聞いた多くの力士に一致する見解だった。左の力士は1枚まわしをつかんで上手投げ。右の力士は、左を深く差して腰がどっしり。体勢から想像するに、右が勝ちなのだ。

仮に、右の力士名が判明した場合、勝った取組を調べていけば、左の力士名が分かりやすくなる。逆もしかり。調査していく上で、新たな視点が加わった

ここで、まだツイートしていなかった相撲協会担当者とのやりとりについて、少し触れる。私は、邪推していた。ポスターの力士が誰だか発表できないのは、八百長問題絡みで引退した力士だからなのではないかと。この思いを素直に聞いたが、そうではないという。

相撲協会は、業者のカメラマンが持ち込んだ写真の中から、ポスター用の1枚を選んだ。持ち込まれた写真の中には、八百長問題で引退した力士が含まれていないことを業者に確認したという。疑問が生じたので、さらに聞いた。

「カメラマンも撮った力士が誰だか分からないのに、どうして例の問題で引退した力士じゃないってことが約束できるんですかね?」。協会の担当者も、「そうですよねぇ」と言葉を濁すしかない。結局、ポスターの力士が誰だか分からず、協会として積極的には調べないことになった。

協会の姿勢も、理解はできる。本場所のポスターを、今までとは違う系統のものに作製した。芸術性を高め、ファンの目を引く狙いがあった。もともと謎解きのために作ったわけでなく、自らネタバレする必要はない。都合が悪いからと、あえて隠しているようには、見えなかった。

結局のところ、ポスターには、八百長問題で引退した力士が起用されている可能性が残った。しかし、協会は本当は誰なのか、分かっていない(とみられる)。別にそれでもいいと個人的に思うが、私の調査はもう、止められなくなってきた。

秋場所ポスターの謎。私は新聞記者なので、まずは新聞に書くネタを取材することを優先してきた。一通り取材した後、おもむろにポスターの写真を出して「ところで、この写真なんですが」という感じで、力士ら関係者に話を聞いてきた

ポスターの謎解きをしたいからという理由だけでは、取材先を決められない。だから、新聞の取材をしつつ、ポスターの話を聞けるチャンスがあれば、できるだけ逃さないようにしてきた。こんなやり方だったが、ほとんどの関係者が気になる話題だっただけに、話がはずむことが多かった。

ポスターの力士ではないかと、うわさになった人には、できるだけ直接聞いた。佐田の海関も、その1人。右の力士候補だったが「オレ、こんなサポーターしないっすもん。それに、こんなにいい足、してないです。まわしの色もちょっと違いますし」と話してくれた。

力士の名前が挙がり、本人や関係者に当たってきたが、確信の持てる人物には、なかなかたどり着けなかった。本人が否定したり、協会から委託されたカメラマンが撮影したとされる時期(2010年5月、2011年5、9月)に当てはまらなかったりした。どうしたらいいか、いろいろ考えた

ポスター撮影したとされる本場所の映像をひたすら見たこともある。青や紫の締め込みは、予想以上に多い。ポスターのようなテーピングをしている人も、なかなか見つからなかった。3場所合計45日。十両から結びまで、映像は1日2時間以上。気が遠くなる作業は、続けられなかった。

映像を全部見れば、正解にたどり着けたかもしれない。しかし、記者として、情報を手掛かりに謎を解きたかった。何より、手元に全部の映像はなかった。月刊誌「相撲」もチェックした。当該場所の決算号を読んだ。ところが、それらしき写真は見当たらなかった。

私が、あのポスターに初めて出会ったのは、8月上旬。まだロンドン五輪開催中の暑い日だった。相撲担当記者とはいえ、開催中は五輪の手伝いが多い。空いた時間を狙って相撲協会に行くと、ポスターが貼ってあった。広報部に行き、「いいポスターですね」と率直な感想を言った。

本場所の宣伝ポスターと言えば通常、横綱や大関の顔が見えている写真が使われてきた。担当者に聞くと、そういう定番から脱し、ファンの目に留まるものを考えたのだという。この企画方針には、賛同できた

「で、ポスターの力士は誰なんですか?」と聞くと「分からないんです。今は内緒ってことで」と担当者。私は、これが誰だか分かれば、新聞記事になると思った。例えば「横綱・大関が定番だったポスターに、●●が抜てきされた」という感じで。その力士に話を聞けば、話題も膨らむと思った

誰だか分からないというので、自分で調べる気になった。ポスターをデジカメで撮影し、コンビニでプリント。相撲記者は取材の時、日本相撲協会が発行する取材パスを首からさげる。この取材パスケースに写真を入れ、誰かに話を聞く時、いつでも取り出せるように準備した

秋場所ポスターの謎について、初めてつぶやいたのは8月27日。あの時は、このネタで1週間も引っ張るとは思っていなかった。当時は、正解にたどり着けるかどうかも分からなかった。つぶやいていくうちに、フォロワーの方や、相撲関係者からいろいろな情報が入ってきた。

秋場所ポスターの話は、8月6日に最初のつぶやきがありました。ご指摘いただき、ありがとうございました。もうすぐ1カ月になるのか

秋場所ポスターの謎。これだけの期間、つぶやき続けていると、いろんな方々から予想をいただいた。その1つ1つを確認してきたが、なかなか正解にたどり着けなかった。8月下旬には、フェイスブックを通じてメッセージが来た。高田川部屋の前神風改め神風力さんからだった

神風力さんとは、取材を通じて知り合った。昨年4月、元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが死去。田中さんは高田川親方(元関脇安芸乃島)と親交があり、高田川部屋の力士を応援していた。当時、それにまつわるエピソードを聞いていた。彼は親方の付け人を務める好漢だ

私のツイートを読んでくれている神風力さんは、こんなメッセージをくれた。「どうしても白乃波と保志光ではないかと思うんですが。(一部略)。是非、参考にして頂ければ幸いです」。

白乃波説は、ここでも何度か紹介した。しかし、白乃波は、協会見解による撮影時期(2010年5月、2011年5月、9月)に締め込みを付けられる十両以上の関取だったことがないのだ。念のため、白乃波-保志光の過去の取組について、調べてみた。

白乃波-保志光の取組は、調べてみると、過去に5番あった。2007年9月、11月、08年5月、11月、10年7月。最後の取組は幕下で、それ以外は十両の取組だった。いずれにしても、協会の見解による撮影時期にはあてはまらなかった。

神風力さんには感謝の意を伝えた。今度会った時には、もうちょっと話を聞いてみようと思った。偶然にも、8月31日に高田川部屋で二所ノ関一門の連合稽古があった。秋場所ポスターの謎を説くためでなく、当たり前だが新聞の取材のために部屋を訪れた

モンゴル出身の荒鷲関を見つけ、ポスターの写真を見せながら、聞いた。「これ、荒鷲関じゃないかって言う人もいるんですけど、どうですかね?」。ダメもとで聞いたつもりが、ここから一気に話が進展した!

豊真将関は否定していましたが、本人でも分からないケースはありますからね。撮影は、本場所でした。花相撲では、あんなにテーピングしないって指摘する力士もいました。

8月31日、高田川部屋。二所ノ関一門の連合稽古が行われ、多くの部屋の力士が集まっていた。花籠部屋から峰崎部屋に転籍したばかりの、荒鷲関に聞いた。「これは自分じゃありませんね」。すると、同じ峰崎部屋から来ていた白龍(しろりゅう)さんが、助け舟を出してくれた。

秋場所のポスターは、誰か。白龍さんは、淡々と話し始めた。「右は白乃波、左は保志光です。白乃波はおしりがきれいで、腕が太い。保志光は、尻の肉の付き方が、こんな感じなんです。入門した時から、よく稽古しましたから。テーピングをしていないのも、保志光なんです」。

白龍さんは「保志光は右脇が甘いから、よくこうやって(下手を)取られるんですよ」とも付け加えた。一緒に稽古したからこその分析だった。2人の締め込みの質の違いにまで言及した。締め込みは生地の種類によって厚みが違い、保志光は薄く、白乃波は厚いという。

ポスターをよく見ないと分かりにくいが、2人の締め込みの厚みは、微妙に違った。こんな詳細な指摘は、白龍さんが初めてだった。鋭い指摘に関心した。興奮するでもなく、強く主張するでもない口調は逆に、説得力があった。ポスターの2人は、左が保志光、右が白乃波なのか?

白龍さんの指摘は、数日前にメッセージをくれた神風力さんの予測と同じだった。続いて、神風力さんに聞いた。「最近、一切テーピングを巻かない関取って、ほとんどいないんですよ」と言う。保志光とされる左の力士は、まったくテーピングをしていない。それが逆に「特徴」なのだという。

神風力さんは「ウチの部屋には、ほかにも詳しい人がいるんですよ」と言って、1人の力士を連れてきてくれた。鶴乃湖さんだった。力士はみんなが、相撲に詳しいわけでない。一方で、何から何まで詳しい力士に、時々出会う。高田川部屋では、この2人が自他共に認めるマニア力士だ

鶴乃湖さんの指摘も、前出の2人と同じで、「左が保志光、右が白乃波」。彼の解説は、こうだ。「右は、おしりにえくぼがあります。これは小兵の証しです。左のケツは、もう1つい小ぶり。つまり、細身の力士なんです。パッと見て、分かりました」。

乃湖さんの説明は続く。「右の力士は、ヒザと手首にテーピングをがっちり巻いています。花相撲では、ここまで巻かないですから、この写真は、本場所のものなんですよ」。同時に、人間関係を考えると、白龍さんが保志光について詳しいのも理解できるという。見事な分析だった。

高田川部屋を後にする時、2つの疑問が残った。1つは保志光、白乃波ともに八百長問題で引退した力士ということ。もう1つは、撮影したとされる場所に2人の取組がなかったことだ。だが高田川部屋で得た情報には、それ以上の説得力を感じていた。事実の裏付けが欲しかった。

再度、保志光-白乃波の取組を確認した。十両での対戦は07年9月、11月、08年5月、11月の4回。協会の言う「カレンダー撮影でカメラマンが入るのは、毎年5月」という説明を考慮すれば、最有力は、08年5月になる。その取組は。白乃波が寄り切りで勝っていた。

08年5月場所千秋楽、白乃波が保志光に寄り切りで勝っていた-。以前ツイートした、豊ノ島関の指摘を思い出す。ポスターの体勢から、その後の展開を予想すると、右の力士の勝ち。パズルのピースが、1つ1つ埋まっていく気がした。やはり、確固たる裏付けが欲しかった。

映像はなかったが、08年5月場所千秋楽の保志光-白乃波がどういう取組だったかを確認する方法を思い出した。PCを開き、くるくるおばけさん(@kuru2obake)のブログに飛んだ。このブログのすごいところは、十両以上の全取組を文字で書き起こしているところだ。

08年5月場所千秋楽、保志光-白乃波の取組内容は、こちらに書かれているijsje.blog112.fc2.com/blog-entry-284… #sumo

くるくるおばけさんが書き起こした取組を引用させてもらう。「保志光、踏み込む。白乃波、左を差し、腰を落として一気に前に出る。保志光、土俵際右上手投げに行くが、白乃波、堪え、左膝を保志光の右膝裏に当てて動きを封じ、寄り切る」。あのポスターのワンシーンが、目に浮かんだ。

くるくるおばけさん(@kuru2obake)の書き起こしを読んで、正直、ドキリとした。これじゃないか! 私は確信したが、誰もが納得できる裏付けがやはり、ほしかった。そこで、ある人物に電話した。

秋場所ポスターの謎を解くべく、電話したのは相撲に詳しい某出版社のKさんだった。「あのポスターの取組、08年5月場所千秋楽の保志光-白乃波だと思うんですけど?」。Kさんは、社内の写真データベースを検索してくれた。少したった後、折り返しの電話が来た

Kさんは、折り返してくれた電話で「ビンゴだよ」と言ってくれた。某出版社の写真データベースで、08年5月場所千秋楽を検索すると、あのポスターとほぼ同じ写真が引っ掛かった。私も見せてもらったところ、まさにあの取組だった。

映像でも確認できれば、完璧だと思えた。相撲マニアであるKさんは、自宅に戻って、保管してあるビデオも確認してくれた。次のツイートで、Kさんが送ってくれた写メを紹介します。

08年5月場所千秋楽、仕切りで呼吸を合わせる保志光と白乃波。#sumo pic.twitter.com/Z7j8jm9b

組み合う両者。#sumo pic.twitter.com/cejhPnBj

そして、あのシーンに-。#sumo pic.twitter.com/Gut5k6rT

ついに結論が出た。秋場所ポスターの謎。あのポスターの力士は、左が保志光、右が白乃波だ。#sumo pic.twitter.com/GFJyT3RX

「秋場所ポスターの謎」の件、読んでくださった皆さま、ありがとうございました。多くの反応をいただき、感謝しています。おおむね、好意的に受け止めてもらえたことで、ホッとしています。実は、結果を公表するかどうか、少し迷っていたのです。

ポスターに登場した力士は、保志光と白乃波だった。判明した後、「相撲協会が、八百長騒動で引退した力士を秋場所ポスターに起用!」なんて、スキャンダルな感じで記事にすることもできた。しかし、そういう形で協会の足を引っ張ることはしたくなかった。記者として、弱腰だろうか。

協会は、新たな試みとして、今までと違う写真をポスターに起用した。結果的に確認作業が甘く、意外な事実が判明してしまったが、もともとの企画意図は前向きにとらえたかった。先輩記者にも相談したが、同意見だった。だが、事実は事実として、ツイッターで公表することにした。

今回、結果が分からないまま謎解きを始めた。結論が出ないんじゃないかと思った時期もあった。だが、取材した皆さんとの、ポスターをきっかけにした相撲談義はとても面白かった。力士はこんなところまで見て、こんなことまで気にしてるんだと、新たな発見がいくつもあった。

結果が分かった後、何人かの力士には感想を聞いた。「いいんですかね?」と驚く人もいれば、「顔が写ってないからいいんじゃないですか」と言う人もいた。ちなみに、若の里関に「誰だと思います?」と聞いたら、2人をピタリと当てた。「ちゃんと書いといて」と、ドヤ顔で言っていた。

両国近辺では特に、あのポスターをあちこちで見かける。その度、いろんなことを考える。08年5月場所千秋楽。あの2人は7勝7敗同士で対戦した。真剣勝負だったからこそ、写真のような迫力ある取組になったのではないかと思っている。

謎解きを終え、「相撲を見たくなった」という反応もあった。本場所の取組は、ポスターの話題の何倍も面白い。新聞では、中継を見ただけでは分からないネタも、書き込んでいく。相撲を見た翌日、ぜひ日刊スポーツも手に取ってください。これを書きたくて、ずっとつぶやいてきましたw

以上

2012年2月 9日 (木)

2月11日 福祉大相撲は売り切れ(羽黒蛇)

2月11日の 福祉大相撲を見に行こうと思い、インターネットで調べてみたら、NHKのサイトに、切符はすべて売り切れと書いてありました。

本場所の切符は売れ残るのに、花相撲は完売。

昨年の福祉大相撲は、八百長発覚で、中止でした。

完売は、相撲人気が復活したから、とは思えません。NHKが必死に売ったからなのでしょうか。

羽黒蛇

2011年9月19日 (月)

35代木村庄之助は、今場所で引退(羽黒蛇)

35代木村庄之助は、今場所で引退(羽黒蛇)

今日は国技館で観戦した。帰宅してから、NHKテレビで、木村庄之助のインタビューを見る。

行司になったきっかけとして、宮崎出身の力士の紹介と話していたが、力士の名前は口にしていなかった。

宮崎出身としては、今日の放送でも写真が出ていた羽黒岩(戸田)が有名。

しかし、木村庄之助が入門した時に、羽黒岩はまだいない。

「立浪部屋、宮崎県」で、相撲レファランスを検索した。松恵山という力士がいる。

http://sumodb.sumogames.com/Rikishi.aspx?shikona=%E6%9D%BE%E6%81%B5%E5%B1%B1&heya=-1&shusshin=-1&b=-1&high=-1&hd=-1&entry=-1&intai=-1&sort=1&l=j

松恵山の孫が、佐渡ケ嶽部屋の、琴恵光。今場所は初めて幕下に昇進、54枚目

http://sumodb.sumogames.com/Rikishi.aspx?shikona=%E7%90%B4%E6%81%B5%E5%85%89&heya=-1&shusshin=-1&b=-1&high=-1&hd=-1&entry=-1&intai=-1&sort=1&l=j

wikipediaによると、

·         6の時、わんぱく相撲全国大会でベスト8の成績を収める。

·         中学時代は柔道部に所属する。宮崎県中学校柔道大会団体優勝メンバー。

·         祖父・松惠山邦治は引退後、宮崎県延岡市内の山下通りに、ちゃんこ料理屋『ちゃんこ松恵』を創業。1972(昭和47)6には松恵山道場を開場。琴柏谷も同道場に通っていた。

·         父は『ちゃんこ松恵』の二代目店主。

松恵山は、宮崎で相撲道場を開いて、現在も受け継がれているようだ。

http://www1.bbiq.jp/wwfclub/page011.html 

松恵山道場の始まり
昭和47年6月開場・現在の道場は
平成1年11月新築落成
平成2年2月に移転開場

指導者
柏谷 邦治
染矢 恬
岩尾 啓太

練習日・時
毎週 月・水・金 PM7:00

所在地地図

道場利用について
当道場の利用については入会金・月謝
共に無料で行っています。
どなたでも何時でも自由にご参加ください

羽黒蛇

2011年5月 8日 (日)

休場力士が多い  羽黒蛇

休場力士が多い  羽黒蛇

技量審査場所のためなにか、
三月場所がなかったので、力士の体調が狂ったためか (一場所休めたら、怪我が治り、休場が減る気がするが)
謹慎させられている力士がいるからなのか、(例えば、光法)
今場所は、いつもの場所より、休場が多い気がする。

幕内・十両なし
幕下6・三段目11 序二段20・序ノ口10

早く引退すべきロートル力士の休場は歓迎する。

相撲協会のHPにリストされている力士の中で、見ることができないのが残念なのは、

齊心
大上総

■幕下・三段目

★平成23年5月7日更新
・西幕下十三枚目 北勝力(八角部屋) 
初日から休場いたします。
・西幕下十四枚目 大昇鬼(高田川部屋) 
初日から休場いたします。
・西幕下二十六枚目 大翔湖(追手風部屋) 
初日から休場いたします。
・西幕下三十六枚目 齊心(千賀ノ浦部屋) 
初日から休場いたします。
・東幕下四十六枚目 大上総(朝日山部屋) 
初日から休場いたします。
・東幕下五十三枚目 光法(宮城野部屋) 
初日から休場いたします。
・西三段目六枚目 雷虎(高田川部屋) 
初日から休場いたします。
・西三段目七枚目 玉大輝(片男波部屋) 
初日から休場いたします。
・西三段目十枚目 朝ノ土佐(高砂部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目二十七枚目 秋乃峰(峰崎部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目四十三枚目 千代白龍(九重部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目四十六枚目 照東(玉ノ井部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目六十六枚目 千代雷山(九重部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目七十七枚目 太源(陸奥部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目八十一枚目 新錦(時津風部屋) 
初日から休場いたします。
・東三段目八十九枚目 徳州山(松ヶ根部屋) 
初日から休場いたします。
・西三段目九十四枚目 千代の陸(九重部屋) 
初日から休場いたします。


■序二段・序ノ口

★平成23年5月7日更新
・東序二段十四枚目 栃天晃(春日野部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段十六枚目 魁乃富士(友綱部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段十七枚目 栃醍醐(春日野部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段二十二枚目 蘇(阿武松部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段二十四枚目 斎藤(阿武松部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段二十五枚目 松浦(鳴戸部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段四十一枚目 龍上富士(中村部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段四十三枚目 高田(鳴戸部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段四十六枚目 天領(北の湖部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段四十九枚目 森(九重部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段五十三枚目 猫又(伊勢ノ海部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段五十六枚目 河津(九重部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段六十二枚目 友和(伊勢ヶ濱部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段七十二枚目 舛隼人(千賀ノ浦部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段七十三枚目 河内(式秀部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段七十四枚目 金峰山(錣山部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段七十九枚目 嵐舞山(錣山部屋) 
初日から休場いたします。
・西序二段八十一枚目 魁覇山(友綱部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段百枚目 隆秋田(鳴戸部屋) 
初日から休場いたします。
・東序二段百十枚目 安芸乃竜(高田川部屋) 
初日から休場いたします。
・西序ノ口七枚目 雪津軽(境川部屋) 
初日から休場いたします。
・東序ノ口九枚目 福島(出羽海部屋) 
初日から休場いたします。
・東序ノ口十枚目 舛奄美(千賀ノ浦部屋) 
初日から休場いたします。
・西序ノ口十枚目 股野(芝田山部屋) 
初日から休場いたします。
・西序ノ口十三枚目 前乃勝(高田川部屋) 
初日から休場いたします。
・西序ノ口十八枚目 土佐(陸奥部屋) 
初日から休場いたします。
・東序ノ口十九枚目 勇斗山(芝田山部屋) 
初日から休場いたします。
・西序ノ口二十枚目 都富士(湊部屋) 
初日から休場いたします。
・西序ノ口二十二枚目 岩崎(入間川部屋) 
初日から休場いたします。
・東序ノ口二十五枚目 立錦(立浪部屋) 
初日から休場いたします。

以上

技量審査場所


技量審査場所 (羽黒蛇)

今日は初日観戦。
技量審査場所は、生まれて、初めての観戦。

昨日のスポーツ紙によると、
八百長関与の17人の関取がいなくなり、
初場所に比べて十両が5番減となり、9番。
幕内が3番減となり、18番。
十両20分、幕内10分の誤差がある。

取組開始は、初場所は8時30分だったが、今日は9時20分。
二日目は、前相撲があるので、9時開始。

新聞報道によると、毎日8時から、1000枚の入場券が発行される。
15日間で、15000枚。

抽選が、30000枚
先着が、60000枚
当日が、15000枚
残りは、45000枚。これが、相撲サービス会社から、常連客へ配られたということのようだ。

羽黒蛇

最近のトラックバック

2016年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

ウェブページ

無料ブログはココログ