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2016年3月

2016年3月29日 (火)

相撲協会理事長選ニュースで、時事が小林慶彦元顧問派の貴乃花と、不明瞭会計是正の八角の対立、と記載(羽黒蛇) ニュースまとめてコメントしました。

相撲協会理事長選ニュースで、時事が小林慶彦元顧問派の貴乃花と、不明瞭会計是正の八角の対立、と記載(羽黒蛇) ニュースまとめてコメントしました。

時事が明確に「国技館改修などで不明朗な振る舞いがあったとされる元顧問の扱いをめぐって紛糾した。北の湖前理事長の右腕として実務に関わっていた元顧問を重くみる貴乃花理事と八角理事長の意見が対立。」と書いている。羽黒蛇

時事ニュース
 在職中に急逝した北の湖理事長の後を受け、約3カ月の暫定で発足した八角体制が、改選理事による互選を経て本格的にスタートした。
 相撲協会関係者によると、今回の理事長改選では、国技館改修などで不明朗な振る舞いがあったとされる元顧問の扱いをめぐって紛糾した。北の湖前理事長の右腕として実務に関わっていた元顧問を重くみる貴乃花理事と八角理事長の意見が対立。ある外部理事が週刊誌上で八角理事長を批判したこともあった。
 しかし28日の新理事会では、無駄な出費を抑え、透明性の高い運営を目指す八角理事長への支持が大半を占めた。
 相次ぐ不祥事で人気が低迷した角界は、若手力士の活躍もあって昨年は年間90日のうち86日で「大入り」。その盛況は今年に入っても続いている。身内の権力争いが長引けば、せっかくの好循環に水を差すことになりかねない。
 圧倒的な存在感とカリスマ性を備えた北の湖前理事長は、トップダウン方式で指導力を発揮した。タイプの異なる八角理事長は、まずは協会内の連携を深め、今回の混乱を収束させることが急務となる。
 「私一人ではできない。協会一丸となって盛り上げていければ」と八角理事長が話せば、貴乃花理事は「屋台骨を支えていく。与えられた役割をまっとうするだけ」。土俵の充実は、幹部らの手腕に懸かっている。 (2016/03/28-19:40)

毎日新聞
八角理事長を支持した春日野親方(元関脇・栃乃和歌)は「目に見えることしか信用できない」と語った。

羽黒蛇!毎日新聞には、
「一方で、貴乃花理事は考えがほかの理事には見えにくかった。改革派と言われ、若手や中堅の親方の中には待望論があるものの、貴乃花理事本人から改革への私案が明かされることはなかった。」
と書いてあるが、小林慶彦と結託する、と明らかにされていた。政策不明瞭、方針明瞭。

毎日新聞
協会の会合で貴乃花理事の言動が過激だったことも、不興を買ったようだ。

サンスポ
 日本相撲協会は28日、東京都墨田区の両国国技館で理事会を開き、出羽海一門は山響親方(元幕内巌雄)を除く3人の親方が八角理事長を支持した。春日野親方(元関脇栃乃和歌)は「協会は少しずつ黒字が出ており、勝負する時ではない。現実路線を支えたい」と説明した。

サンスポ
日本相撲協会、15年度は2年ぶり黒字 チケット売り上げ約6億7000万円増
 日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で評議員会を開いて2015年度の決算を承認し、経常収益から経常費用を差し引いた額は約2億4600万円のプラスだった。人気回復でチケットの販売が大幅に増え、2年ぶりの黒字となった。
 昨年は本場所開催90日間で86日間の大入りを記録。チケットの売り上げは約6億7000万円増加した。巡業日数も多くなったことで、興行契約金が約2億円増えた。両国国技館の土地、建物を含めた協会の正味財産は前年より2億円増の365億円。春場所は全日札止めで人気は堅調。八角理事長(元横綱北勝海)は「ありがたい。これからも熱戦を見せ、土俵の充実に努める」と話した。

日刊スポーツ
貴乃花親方への支持は、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と山響親方の2人にとどまった。
羽黒蛇!伊勢ケ浜親方と山響親方は小林慶彦元顧問と結託した。

読売新聞
 相撲協会は29日に理事会と評議員会を開いて3人の新外部理事を選任し、30日には理事の役職や親方衆の職務分担を理事会で決める。
羽黒蛇!小林慶彦よりも悪者の宗像紀夫外部理事が退任

日刊スポーツ
「江戸時代からずっと続く大相撲で、ちょんまげ文化を守ってきた先輩方を本当に誇りに思います。この文化を後輩につないでいく責任があります。土俵でいい相撲を見せるんだ、と一丸にならないといけないと思っています」

読売新聞
「江戸時代から続く、大相撲という文化を後輩へつないでいきたい。(伝統を)守ることと改革をバランス良く進めたい」と抱負を述べた。

NHKニュース
八角理事長は、東京・両国の国技館内で記者会見し、「相撲を見たファンがついつい体が動いてしまうような熱戦をお見せすることが役目だと思っている。これからも協会一丸となって頑張っていく」と今後一層土俵の充実を図っていく決意を述べました。
また今後の課題の1つとして新弟子の確保を挙げ、「力士がいなければ相撲協会は成り立たない。安心して入門することができる協会にもっとしていく」と話しました。
そのうえで「相撲は、スポーツや文化というくくりができる前からある。この形を100年後も残していきたい。そういう思いが強い」と話し、相撲の伝統を守っていくことへの強い意志を示しました。

朝日新聞
理事会に先立って行われた評議員会で10人の新理事が承認され、その中から理事長を選んだ。鏡山親方(元関脇多賀竜)が八角親方を、山響親方(元幕内巌雄)が貴乃花親方(元横綱)を推薦

羽黒蛇!出羽一門が二人連続理事長をのがしたことはない。
八角理事長の次は、出羽一門の理事長、貴乃花はその次という可能性。
一方、貴乃花は今回が最後の理事長選挙への出馬と言っている。

羽黒蛇!貴乃花の心を推察、
小林慶彦の金力を駆使して理事長になる。今回理事長になれなければ次回は小林慶彦の金力は使えない。

羽黒蛇!貴乃花、伊勢ケ浜、山響以外の親方の心を推察、
小林慶彦に左右された協会を正常に戻したい。小林慶彦と結託した貴乃花は次の理事長選挙に出ても落選させる。

東スポ
 八角理事長は会見の冒頭で「いろいろ書かれたり、噂とかありましたが、私が思うには親方衆のことではなく、土俵ありきで私は頑張ってきた。先輩が築いてきたものを私が受け継ぎ、どう発展させたらいいか。それを後輩につなぐ責任もある。協会員一同、頑張っていくのでよろしくお願いします」とあいさつ。会議の内容についての質問も出たが「それはここで言うことではない」と明言を避け、改めて土俵の充実の必要性などを訴えた。
 今回の理事長選において、最大の注目だったのが貴乃花親方の動向。1月の理事候補選後、八角理事長が進めていた新評議員の人選や手続きなどをめぐり、貴乃花親方が激しく糾弾。親方衆の面前で退陣要求まで突きつける異常事態となっていた。これに一部の外部理事や他の親方衆も同調。八角理事長がつるし上げられる形となり、貴乃花親方を新理事長に推す声が高まっていった。
 それだけに、今回の理事長選での“政権交代”も期待されたが、八角派の理事たちの切り崩しに失敗。無風に近い形で現体制が継続することになった。
 春場所も15日間満員御礼が続き、土俵の充実がファンの拡大につながってきた。八角理事長は「力士が力を出せる環境づくりをしていきたい」とし、かねて公言していたリハビリ施設の設置や研修会の開催などを今後のビジョンに挙げた。「いずれにしても私一人ではできない。仲間と協会を盛り上げていきたいと思う」。協会一丸となっての相撲界発展を目標に掲げたものの、これで一件落着といくかは不透明だ。

3月24日スポニチ
貴乃花親方が出馬を決断したワケ…仲間の後押し 相撲道=人生
 日本相撲協会No・3の総合企画部長を務める貴乃花親方(43=元横綱)が23日、次期理事長選に向け、スポニチ本紙を通じて異例の立候補を宣言。「これが私にとって最初で最後の勝負となります」と、今回が最初で最後の出馬となることを激白した。
 貴乃花親方が強い決意を持った理由はともに土俵を沸かせた多くの仲間からの後押しによるものが大きい。「同じ考えを持つ方々を得て支えてくれています。彼らは昭和の相撲界を支えて平成の世に名を上げた方々ばかり。皆さんで飲む酒はうまくて、歌をうたい鼻歌まじりに家路に就きます。それが貴乃花を支えてくださる同志の強みです」。そうした仲間とともに臨む理事長選。「この路(みち)を皆様と同じ歩幅で進みたいと思います」と決意は固い。
 現在の貴乃花親方の心境を表す言葉。それは「一将万骨」だ。「私を支えるためにいくつもの骨が拾われようとしています」。そんな全ての同志へささげるメッセージがある。「家に帰れば家族がいる。我が子の笑顔を見よ。故郷の両親の笑顔を思えよ。いつでも見守ってくれるご先祖を思い出せよ。連れ合いのほほ笑みを胸に秘めよ。家族の絆を呼び起こせよ。とはいえ、私自身、母と兄とは疎遠です。理由はともあれお互い悪気はありません。優しい母、優しい兄。私がいないとひがんでしまう母と兄です。それだけです。ただ私は相撲道を背負って生きることをある時から決意しただけです」。貴乃花親方の人生は相撲道そのもの。今回の立候補表明もその道の一つである。

夕刊フジ
貴乃花親方、スポーツ紙で“出馬声明文”の奇行 大相撲理事長選
2016.03.26
 千秋楽の翌28日午後に行われる日本相撲協会の理事長選。続投に強い意欲を燃やす八角理事長(52)=元横綱北勝海=と貴乃花親方(43)=元横綱=との一騎打ちが予想され1月末から対立が激しさを増していたが、この闘いも終盤に入った。
 両者は水面下で最後の票固めに奔走しているとみられるが、貴乃花親方が現役時代から懇意にしている24日付のスポーツ紙で理事長選への立候補を宣言。この前代未聞の“声明文”が波紋を呼んでいる。
 それによると、立候補の目的は北の湖前理事長の恩に報いるため。これが最初で最後の勝負で2度と理事長選には立候補しないとある。だが当選後に何がしたいのか、具体的な方針などは書かれていない。
 ある親方は「何を考えているのか。理事長は10人の理事たちが選ぶもので読者は無関係なのに。それも白鵬対稀勢の里という今場所のハイライトがある日に、こんなものを大々的に発表するなんて」と首をひねる。
 8日目(20日)に行われた理事会で、貴乃花親方寄りとみられていた3人の外部理事が任期満了で理事選に関与できないことが明らかになり、同親方には痛いはず。カギを握る出羽海一門で、山響理事(元幕内巌雄)を除く3人の理事が八角理事長の支持に回ったという情報もある。この不利な情勢から“声明文”でのアピール作戦に出たとも言える。
 運命の日に笑うのは、どちらか。 (大見信昭)

夕刊フジ3月12日
今月初めには大阪市内で貴乃花一門の激励会を開き、一門の内外から支持する17人もの親方たちが集合。不退転の決意を示すように貴乃花親方は丸刈り頭で登場し、出席者たちをビックリさせた。また、9日には馳浩文科相を表敬訪問するなどのアピール活動も

3月24日スポニチ
八角理事長か貴乃花親方か…理事長選 態度不明の親方多く混戦模様
日本相撲協会理事長選 (3月28日)
 理事長選出の方法は理事の互選による。投票権を持つ新たな内部理事(親方)10人は1月末に選出されている。
 現在問題となっているのは、外部理事(有識者)3人の扱い。協会の定款では、新理事選任の評議員会(28日)終了までが現理事の任期と記され、新たな外部理事は29日まで不在となる。池坊保子評議員会議長は現外部理事に投票権はないという認識で「10人いるから理事会は成立する」と話す。
 外部の宗像紀夫理事は自身らを含む13人での投票を主張し「内部と外部の構成でないといけない。プロ野球の空白の一日じゃないんだから。10人で選ぶのは違法だし、無効」と訴える。10人か13人か。現時点で議論は平行線をたどったままだ。
 内部理事の中では山響親方が貴乃花親方の支持を表明している。八角現理事長の下で協会No・2の事業部長となった尾車親方は八角親方を支持するとみられる。態度不明の親方も多く、28日まで予断を許さない状況だ。


羽黒蛇!宗像外部理事は小林慶彦と結託した、警察が泥棒とグルになったような悪者だが、外部理事は理事長選挙の選挙権があるという主張は正しい。

羽黒蛇!相撲協会の定款を読み直して見たが、理事長選挙の投票者についての記載はない。定款に細則があるのか公表されていないが、細則に記載すべき。細則がなければ評議員会の判断となる。

羽黒蛇!法曹界の最高峰であられる宗像紀夫の発言にコメントをはさむが、無効である(選挙をやり直すべき)という主張は正しいと羽黒蛇は思うが、違法ではないだろう。違法だとすると、どの法律に違反するのか。公益法人の理事は評議員会が決める、というが法律で、それ以外にはないだろう。

羽黒蛇!公益法人の理事の互選で理事長が決まる、のが現状なるも、本来は
評議員が、誰が理事長にふさわしいを決めて、合意できない時は、
理事の互選ではなく、評議員が選挙で理事長を選ぶのが、法律にのっとったやり方。
この意味でも、宗像外部理事の「違法」発言はおかしい。

羽黒蛇!宗像紀夫もいやしくも安倍内閣参与なのだから、悪人小林慶彦とつるんでいることを、週刊新潮で公表しなければよかったのに。愚かな行動だったのではないか。

時事ニュース
しかし28日の新理事会では、無駄な出費を抑え、透明性の高い運営を目指す八角理事長への支持が大半を占めた。
羽黒蛇!春日野親方は八角支持の理由を出費問題と解釈できる発言。

以上

2016年3月27日 (日)

罪の重い順、一番:北の湖元理事長、二番:宗像外部理事、三番:小林慶彦元顧問(羽黒蛇)

罪の重い順、一番:北の湖元理事長、二番:宗像外部理事、三番:小林慶彦元顧問(羽黒蛇)

 

相撲協会を悪化させた犯人三人を罪の重い順にならべた。

一番罪が軽いのは、小林慶彦元顧問。金のある相撲協会をだまして懐に入れた。言ってみれば単なるコソ泥である。

一番罪が重いのは、泥棒を雇った、そして雇い続けた北の湖理事長。

 

危機管理委員長である外部理事の宗像紀夫は、小林より罪が重い。

小林は単なるコソ泥。宗像は悪事を取り締まる役職でありながら、小林を見逃した。小林と結託して悪事を行っていたと疑える。

310日付の週刊新潮で、宗像は八角理事長を非難しているが、読んだ感想は、「貴乃花を理事長にして、自分は外部理事として留任し、小林慶彦を再雇用し、今の役得を続ける」ために、インタビューに応じた。

 

(これが実現すると、相撲協会は公益法人取り消しのリスクが高まる。)

 

宗像紀夫は、安倍内閣の内閣官房参与である。(資料を文末に)

安倍内閣の参与が、相撲協会を破滅させる行動ととるとは、権威に弱い私たちにはなかなか想像できなかった。

羽黒蛇ブログの読者から、「何故、小林顧問の悪事を取り締まれないのか。宗像のような立派な人物が危機管理を担当しているのに。」という疑問の声が届いていた。内閣の参与は、相撲協会の利益のために働いてくれるはず、悪いことを取り締まってくれるはず、という思い込みがあった。

なんのことはなく、宗像は小林より悪人だったと思われる。(報道からの推察)

 

相撲協会には財産がある。

財産は狙われる。

財産を食い物にした小林慶彦は、無事126日に解雇された。

これから第二第三の小林慶彦が財産を狙ってくるであろう。

財産を守ってもらうために雇用した外部理事(宗像)が悪(小林)と結託された、警察(宗像)が泥棒(小林)とグルになったようなもとと推察。

だまされて金を奪われたことを教訓にして、文化としての相撲を守ってほしい。

 

羽黒蛇

 

――

Wikipediaを引用

内閣官房参与(ないかくかんぼうさんよ、英訳Special Adviser to the Cabinet[1])は、日本内閣官房役職の一つ。内閣総理大臣(首相)の“相談役”的な立場の非常勤国家公務員である。

内閣が対応すべき各種分野において優れた専門的識見を有する人材を首相が直接任命し、任じられた当人は首相に対して直接意見を言い、また情報提供や助言を行う。いわゆる“ブレーン”、“側近”的存在。人数制限はなく、通常は複数人いる。職務に対しては守秘義務が課される。全員に、所属する内閣府総理大臣官邸で一つずつ執務室が与えられる[2]。また内閣参与の上に定員1名の内閣特別顧問が存在する。

2次安倍内閣では以下の14人が任命されている[3][4][5][6][7][8][9]

公益法人の認定取り消し

mainichi.jp/articles/20160…
2016年2月6日 ... 高齢者から集めた預託金を流用した公益財団法人「日本ライフ協会」(東京都港区)= 民事再生手続き中=について、内閣府の公益認定等委員会は5日、同協会の公益認定 を取り消すよう安倍晋三首相宛てに勧告した。

@hagurohebi6 相撲協会にとって、明日は我が身。

貴乃花が理事長になり、
小林慶彦元顧問が再雇用され、宗像外部理事が留任すると、
相撲協会は内閣府に公益法人資格を取り消されるリスクが高まる。

相撲協会理事選に関する資料:週刊朝日3/25(小林慶彦顧問は今年1月26日、協会から契約解除通知を受けた。)日刊ゲンダイ3/15、週刊新潮3/10、朝日新聞3/21

相撲協会理事選に関する資料:週刊朝日3/25小林慶彦顧問は今年126日、協会から契約解除通知を受けた。)日刊ゲンダイ3/15、週刊新潮3/10、朝日新聞3/21

 

週刊朝日 2016325日号より抜粋

相撲協会理事長の座を狙う貴乃花知られざる素顔

先輩親方に「なに~!!」と詰め寄り、一触即発

「パチンコ裏金疑惑」顧問との蜜月

後援会幹部にあの「炎の行者」

八角親方との理事長撰ガチンコ対決の行方

日本相撲協会の「改革派」と評され、次期理事長の有力候補となっている貴乃花親方。横綱時代から二枚目のサラブレッドとして人気は高いが、「ナニワの石油王」の異名を持ち、1990年代に政官界との癒着が問われた「泉井事件」で実刑判決を受けた元石油商の泉井純一氏や、北の湖前理事長の「右腕」として協会の事務方を取り仕切ってきた50代の経営コンサルタント・K氏など“奇々怪々”な人脈があった。そしてヒートアップする理事長選の行方は?

協会幹部の発言「小林慶彦顧問は今年126日、協会から契約解除通知を受けた。ところが2月中旬、貴乃花親方は国技館の八角理事長の部屋で小林慶彦元顧問について『ずっと一緒にやってきたのに辞めさせるのか。もう一度雇うことはできないのですか』と申し入れたと聞いている。小林慶彦もその場にいた。八角理事長は応じませんでしたが、貴乃花親方は翌日も再び、八角氏に申し入れたそうです。

引き続き協会をコントロールしたい小林慶彦に貴乃花親方が利用されているのではないかと心配になります。」

2014年の協会の公益財団法人への移行手続きでは、(小林慶彦顧問が)外部との窓口になって中心的な役割を果たした。」

羽黒蛇注:週刊朝日原文ではK氏と記載している箇所を本名に置き換えた。

 

 貴乃花親方の後援者には、K氏や泉井氏の他にも意外な人物がいた。鹿児島市の宗教法人「最福寺」の池口恵観法主だ。

 池口氏といえば「炎の行者」の異名を持ち、朝鮮総連本部ビルの落札に名乗りを上げるなど“フィクサー”としても知られる。「最福寺」の護摩行には覚醒剤取締法違反で逮捕された清原和博容疑者や、現阪神監督の金本知憲氏などが訪れる。前述した貴乃花親方のメールは池口氏に宛てたものだ。清原容疑者逮捕後にはこんなメールを送っている。

≪(清原容疑者は)現場へと復帰しこれからは家族、仲間、人生の師の元へ帰ってくるはずです、私がお会いしましたら先生のお言葉をしっかりと伝授いたします≫

 貴乃花親方は昨年3月、大阪市内のホテルで約1600人の参加者を集めて後援会の設立パーティーを行っている。この実現には池口氏が奔走したのだという。池口氏がこう語る。

「貴乃花親方は泉井純一氏から紹介されたと記憶しています。引退した一門の弟子の就職を世話してほしいというので、阪神など関西の上場企業に協力してもらい、後援会を立ち上げた。護摩行にも昨春、一門の親方たちを連れて一度来ていただいています。貴乃花親方は性格が素晴らしく、いずれ理事長になる方だと考えています」

 池口氏と貴乃花親方の両者を知る関係者もこう語る。

Kさんはもともと北の湖前理事長と一緒に恵観先生の護摩行に来ていた。北の湖さんが亡くなり、行き場がなくなったKさんを、私が貴乃花親方につなぎました。『貴乃花親方を内部から応援せなあかん』とね」

 ヒートアップする理事長選は、メディアを巻き込んだ「諜報合戦」の様相を呈しつつある。310日発売の「週刊新潮」では、日本相撲協会外部理事の宗像紀夫氏が実名でインタビューに応じ、「八角理事長に告ぐ 相撲協会の私物化を止めよ」という見出しの特集記事を掲載している。危機管理委員長としてK氏の金銭授受疑惑を調べ、問題なしとした人物だ。

 記事中で宗像氏は、八角親方が理事長に就任した手続きを不透明な「出来レース」と糾弾した。宗像氏は本誌の取材にこう語る。

K氏の金銭授受問題は当時、複数の弁護士を使って調べ決着した。理事会に報告し、反対する人もいなかった。K氏がいると協会の運営が自由にならないと考える人たちがいるのではないか」

 貴乃花親方の“奇々怪々”の人脈はまだあり、「ワキの甘さ」を心配する次のような声も上がった。

「貴乃花親方の先代からの後援者にある新興宗教の指導者がいるが、あまり評判のよくない人物。『付き合いは控えたほうがいい』と忠告したことがあるが、続けている。貴乃花親方のタニマチだった政商、泉井氏は服役を終えましたが、かつてほどの援助はもうできない。貴乃花親方の金銭面は楽ではないようで、新興宗教の指導者らを切るのは難しいのでしょう。そういうところで理事長選に影響が出ないか心配しています」(貴乃花一門後援会関係者)

 貴乃花親方の自宅の登記簿を調べると、昨年9月に金融機関から極度額18千万円の根抵当権と、計2億円の抵当権が設定されていた。先代から相続した東京都中野区の貴乃花部屋の土地建物の所有権は、08年に都内の不動産会社に売却している。

 貴乃花親方にK氏を巡る八角理事長とのやりとりについて尋ねるとこう回答した。

K氏が理事長室に入っていった後に私も入っていき、北の湖理事長のもとで働いていた方を、理事会にも諮らずに、いきなりやめさせるというのはいかがですかと発言はしました。(中略)八角親方が御一人で決める問題ではないと理解しておりますとお話をさせていただきました」

 K氏に指摘される疑惑については「理事として守秘義務がございますので、ご容赦いただきたくお願いいたします」とのこと。

 K氏にも取材を申し込んだが、期日までに回答を得ることはできなかった。

 運命の328日、理事長のイスを獲得するのはどちらか。ベテラン相撲記者は次のように予想する。

「今のところ、7364で八角理事長が有利とみています。貴乃花親方に同調しているのは伊勢ケ浜親方と山響親方。出羽海一門の春日野、出羽海、境川の3人の親方の動向が勝負の分かれ目ですが、複数が八角支持と聞いている」

 ただ、それぞれの勢力が拮抗しているのでギリギリまで二転三転する可能性もあるという。運命の大一番は、すでにがっぷり四つの展開となっているのだ。(本誌取材班)

日刊ゲンダイ、315

貴乃花理事とグルの“裏金顧問” 相撲協会から解雇されていた

昨年暮れ、相撲協会の八角理事長(52)がまだ、「理事長代行」だったころの話だ。
 それまで協会内部の事務方を一手に仕切り、パチンコ業者との契約の際に裏金を受け取った「裏金顧問」が、ある会社の債券を70億円分購入しようとしていたことが露見した。
 仮に、その企業が倒産しようものなら、債券は紙クズになる。そもそも70億円もの大金を投資につぎ込むこと自体に疑問を抱いていた八角理事長代行は、裏金顧問に説明を求めた。
 すると裏金顧問は、強い口調でこう言った。
「法律で決められていることだ。内部留保がこんなにあると受け取られてしまう。内閣府にもスポーツ庁にも指導されている」
 そして、八角理事長代行をせかすように続けた。
「12月18日の理事会までに社債を買わなければならない。とにかく早くしないと……」

疑心暗鬼になった八角理事長代行は内閣府とスポーツ庁に出向いて問い合わせたところ、「そんなことは一切、言っておりません。協会が決めることです」と、担当者はかぶりを振った。裏金顧問はつまり、ウソをついて、協会に70億円分の債券を買わせようとしたことになる。八角理事長代行はもちろん、これを阻止した。

■ウソ八百を並べ立てて逃げ切りも…

 裏金顧問はパチンコ業者との契約に関してもウソをつきまくっている。

 4年前、理事をまとめるという名目で、業者との間に入った代理店関係者から500万円を受け取り、後にその事実が週刊誌上を賑わせた。裏金顧問は「カネは返した」と主張。裏金顧問とグルの危機管理委員会・宗像紀夫委員長(74)も「カネは返したから問題ない」と訳の分からない理屈でおとがめなしに。宗像委員長はさらに理事会で「(裏金顧問は代理店関係者に)カネを渡した形をつくりたいから、形だけ預かって後で返して欲しいと言われた」と説明したらしいが、これらは明らかなウソっぱちだ。

本紙は現金授受の一部始終を収めたDVDをチェックしたものの、代理店関係者は「後で返して欲しい」とはひと言も言っていない。それどころか裏金顧問は紙袋から帯封のしてある5つの札束を取り出して金額を確認しながら、「絶対、これ、バレんようにしてくれる? 北の湖に……。中止せな、つぶさなアカンようになるので」と、口外しないようクギを刺している。

その場で、代理店関係者から期間が足りずに500万円しか用意できなかったと説明を受け、さらなる裏金が必要ですよねと念押しされると、「別に小分けでも構わんですよ」と答えている。「返す」どころか、裏金を歓迎しているのだ。

 実際、代理店関係者も、日刊ゲンダイ本紙の取材に「(カネは)返してもらっていない」と答えている。

「裏金顧問のカネに関する話は枚挙にいとまがありません」と、さる親方がこう続ける。

「裏金顧問が協会に来てからというもの、必要に迫られていないムダな工事が山ほど行われているのです。例えば国技館の3階まで伸ばしたエレベーターには5000万円がかかったそうですけど、実際に使う人はほとんどいません。さらに正面の木戸、チケット売り場を50センチだけ拡張する工事にも5000万円、これによって防火シャッターを直す工事が必要になって1600万円かかったらしい。国技館地下の貯水設備もなぜか早急に改修が必要と8000万円がつぎ込まれたといいます。南門の小屋を8000万円かけて建て直す計画まであったのですが、八角理事長が阻止したと聞いています」


 裏金顧問はウソをついて70億円分の債券を購入しようとしたり、親方連中が「ムダ」とクチをそろえる工事に巨額の費用を投じたりする。なにしろ業者から裏金を受け取りながら、ウソ八百を並べ立てて逃げ切った人物だ。巨額の債券を購入しようとしたことや数々のムダな工事も思惑があるとみるのが自然だろう。

この裏金顧問と一緒になって相撲協会を牛耳ろうとたくらんでいるのが貴乃花理事(43)だ。前出の親方が言う。

「野心の強い貴乃花は一日も早く理事長の椅子に座りたいし、カネも欲しい。莫大な借金を抱え、首が回らないといいますからね。そこへいくと裏金顧問はカネ回りがいい。カネと権力が欲しい貴乃花と、権力を利用してカネ儲けがしたい裏金顧問は、くっつくべくしてくっついた。危機管理委員会の委員長を務める宗像外部理事、1月下旬の理事候補選で理事になった山響親方(45)も彼らとグルです」

年頭の挨拶で相撲協会全職員を前に「協会を破産させる勢力とは断固戦う」と話していた八角理事長は1月下旬、裏金顧問を解雇した。

 

「週刊新潮」310

八角親方の理事長就任が決まった昨年12月の理事会での不自然な経緯や、就任後に変更された協会の資産運用法についても掲載している。

相撲協会外部理事に殺害予告 「八角に投票しないと殺すぞ」

殺害予告があったのは28日午前11時半。ある外部理事の元へ右翼を名乗る男から電話があり、「(理事長選で)八角に投票しないと殺すぞ」と脅迫されたのだ。既に警察に被害状況を通報しているという。
 脅迫された人物とは別の外部理事・宗像紀夫氏(74)が、「週刊新潮」の取材に応じ、この件について語った。

私はこれまで4年間、相撲協会を見てきましたが、八角さんが理事長になってからの協会運営の乱暴さは目に余るものがある。八角さんは、未だに相撲界の古いしきたりの中での考えのままなのです。しかし、公益性を持った、開かれた協会においてそれは通用しない。北の湖さんの時代には、こんなことは絶対にあり得なかった。あの人は本当に高潔な人でしたから……」(宗像氏)

 



朝日新聞

八角理事長を再選へ 日本相撲協会、新理事の過半数支持

20163211226

エディオンアリーナ大阪で開催中の大相撲春場所後の28日に行われる日本相撲協会の理事長選で、現職の八角理事長(52)=元横綱北勝海=の再選が確実になった。20日の同協会理事会で、新しい任期(2年)の力士出身理事10人の互選で決めることが確認された。八角理事長は新理事の半数を超える支持を固めている。

 理事長選に出馬意欲を見せているのは、八角理事長と貴乃花理事(43)=元横綱。28日の評議員会で承認されて正式に就任する新理事10人のうち、ナンバー2の尾車事業部長(元大関琴風)ら現職3人が現理事長を、伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富)と新顔の山響親方(元幕内巌雄)は貴乃花理事を支持。新顔の春日野(元関脇栃乃和歌)、出羽海(元幕内小城乃花)、境川(元小結両国)の3親方の動向が注目されたが、力士のけがへの対応重視や高校生以下への団体割引の継続などを打ち出した現理事長支持でまとまった。

 同協会の理事会は2014年の公益財団法人化に伴い、力士出身理事と外部から招いた理事で構成されている。外部理事は理事長が任命する。定款では新理事長を選ぶ理事会は新理事で行うことになっているが、任期の切れる一部の外部理事は「10人でやったら違法。理事会は外部理事を入れた構成にしないと無効」と話している。

 

2016年3月16日 (水)

北の湖前理事長の懐刀Kが理事長の選出暗躍のうわさ、庄内日報3月8日

相撲協会の次期理事長は誰か
北の湖前理事長の懐刀Kが理事長の選出暗躍のうわさ

日本相撲協会の次期理事長は、3月場所千秋楽翌日の3月28日に新理事会で互選されるが、故北の湖前理事長の任期を引き継いだ現職の八角理事長(元横綱北勝海)と、若手の貴乃花親方(元横綱)の一騎打ちと、スポーツ新聞や週刊誌などが賑やかに報じている。これらの報道で私が最も注目したのは1月26日~30日の日刊ゲンダイの記事である。

相撲協会が仕事初めを迎えた1月5日、八角理事長は全職員を前に強い口調で次のように言った。(以下太字は八角理事長の発言)
「2014年度の(相撲協会)の収支決算は赤字に転落にした。協会を破産させるような勢力とは断固、戦うつもりだ。」
新理事に当選した春日野親方(元関脇栃乃和歌)も「赤字からの脱却」を課題としている。

たしかに八角理事長、春日野理事の言う通り相撲協会の2013年の経常利益は1億5300万円の黒字であったが、2014年は全6場所の満員御礼が58日で入場券売り上げは前年度より7億円増加したのに7400万円の赤字になった。相撲協会の公式HPによると2015年は11月場所の4日間を除き86日が満員御礼であったにもかかわらず、13億3750万円の赤字である。

八角理事長は「この赤字の原因を単なるカネの無駄遣いにかぎらず、不透明なカネ遣いにあるのではないか」と言っている。
八角理事長が言う「協会を破産させる勢力」とは北の湖前理事長の右腕として権力を振ったK顧問を指していることは間違いない。K顧問とは何者か?彼が初めてジャーナリズムに登場したのは2007年9月15日の週刊現代であろう。

この週刊誌に彼は北の湖理事長の「右腕」として登場する。巡業を仮病で休み、サッカーに興じ相撲協会により2場所出場停止の処分を受けた横綱朝青龍が北の湖理事長の「思いやり」により治療を理由にモンゴルに帰国するとき、墨田区のマンションから空港に行く車に同乗した人物がいた。彼の名は小林慶彦(52歳)。「AT&C JAPAN」社長の彼は北の湖と極めて近しい間柄で、頻繁に理事長室に出入りをしている。(小林慶彦が本名であるのは事実であるが、マスメデイアではK顧問と通称しているのでこれを使うことにする。)

次にK顧問が登場するのは「相撲協会に跳梁跋扈『北の湖の懐刀』の正体」と題する2013年7月28日のサンデー毎日である。この記事を要約して引用する。
「相撲協会の危機管理委員会には『北の湖の懐刀』と呼ばれる人物がいる。2012年8月に顧問に就いた経営コンサルテイング会社社長(58)である。立命館大卒業後、実父が経営する台湾にある生地会社の代表に就任、その関係で台湾巡業(06年)を手がけ、モンゴル巡業(08年)では巡業を仕切った。顧問就任後は国技館内の応接室を専用居室としている。今や顧問として協会に浸透して『北の湖の金庫番』と称されるほどの存在になった。」

21歳2ヶ月の史上最年少の横綱昇進記録を持つ北の湖理事長は、2期10年にわたって(9代2002年2月~08年9月、12代12年2月~15年11月)理事長の地位にあったが「名力士、必ずしも名伯楽ならず」とのいわれのあるように、理事長としての北の湖の評価は高いとはいえなかった。きわめて保守的な北の湖理事長は、機略にすぐれたK顧問の「元NHKアナウンサー杉山邦博氏の取材評を没収すべし」との意見を実施するなど、K顧問のアドバスを重用した。

K氏が「協会の50代の男性顧問」または「協会員であるX」と匿名で登場したのは,相撲協会とパチンコ業者による力士の肖像権に関わる契約をめぐってのK氏の汚職問題である。2014年7月21日の朝日新聞は「相撲協会、顧問の動画流出巡り『現金は返却と結論』」という見出しで次の通り述べている。
「顧問が仲介者から現金(裏金)を受け取る動画がインターネット上に流出した。動画では顧問が『絶対にこれ、(北の湖理事長に)バレんようにしてくれよ』と相手に言っている。裏金問題を調査に当たっていた協会の宗像紀夫外部理事(危機管理対策担当)の『顧問が現金1700万円は返却したので問題なし』との見解で、K顧問は無罪放免になった。パチンコ業者との契約は肖像権などに関するもので、総額1億円。理事会の承認は経ず、理事長の決済で2014年夏に結ばれたという。」

この記事で、私が納得できなかったのは宗像外部理事の「顧問無罪」の判断である。すぐその場で返却すれば問題がないが、後に返したからといつて横領の行為自体は消えないからである。
相撲協会に外部役員が招かれるようになったのは、2007年に起きた時津風部屋の新弟子暴行死事件以来、不祥事続きの相撲協会に批判が高まったためであった。最初に外部役員に就任したのは、理事・伊藤滋(早稲田大特命教授)、理事・村山弘義(元東京高裁検事長)監事・吉野準氏(元警視総監)の3名で、2008年の大麻事件、2010年1月の朝青龍泥酔暴行事件、11年2月発覚した八百長問題続発する諸問題に対処したが、吉野監事が特に厳しかったようだ。

2012年に相撲協会の外部理事に就任した宗像紀夫氏(元名古屋高検検事長、第2次安倍内閣参与)はロッキード事件では公判担当検事、リクルート事件の主任検事などを務める有能な検察官僚であったが、「八百長問題など最初の外部役員は厳し過ぎた」、「協会員は出来るだけ守る」と、第1次外部役員とは異なる方針であるようだ。
最初の外部役員3人のきびしい判断に大いに不満であった北の湖理事長の宗像新外部役員の洗脳が功を奏したためか、上司には逆らわないと言うのが宗像氏の信条なのか、分からない。

肖像権裏金問題が協会内で無罪になったことによって、北の湖理事長はますますK氏との関係が親密になったようだ。私たち部外者にも、K氏が外部職員の最高のポストである主事に昇格したという噂が聞こえてきた。
2016年1月21日の日刊ゲンダイのインタビューで八角理事長は次のように述べている。
「北の湖理事長が亡くなる直前の11月の理事会で『Kにすこし重石を付けたい』、と発言し、外部(理事)から事務局長という案が出た」。
「事務局長」という案を出した外部理事とは宗像氏であろうが、この案は外部職員の最高のポストの「主事」(現在は空席)にK顧問が就任すると批判されるのを危惧したためか。

2014年9月、「65歳で定年退職する親方を70歳まで再雇用する」ことが決まったが、K顧問の提案であったようだ。この定年延長により年寄株が空かず、引退力士が親方になれないことになる。また協会の財政を圧迫する一方、定年退職予定の親方たちにとっては嬉しい話。

彼らの何人かが理事長選挙でK顧問の支援を受けている貴乃花に投票することもありうることである。八角親方が理事長に就任以来、国技館には出勤していないK顧問が最近、豊富な資金を投入して八角と理事長席を争う貴乃花理事の理事長当選を目指しているらしい。

以上、庄内日報3月8日の記事を引用。

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