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2015年11月20日 (金)

白鵬の猫だましを解釈・邪推する(羽黒蛇)

白鵬の猫だましを解釈・邪推する(羽黒蛇)

 

立合い猫だまし。こわくはなかったのだろうか。こわかったはずだ。立合いに攻めず、受けも不十分。危険な技を繰り出すにしては、相手を倒す可能性も高まらない。ほとんど、メリットのない技をかけるとは、余程勝つ自信があったのか、または、余程相手の強さをおそれたか。白鵬にとって栃煌山はどっち?

 

「実力差のある格下の相手を奇襲でもてあそんだとの印象」という評があったが栃煌山は格下ではない。白鵬がたまたま勝ったからそう見えただけ。「横綱が猫だましで負けたら笑いもの」という評の方が真実に近い。相撲を一番知っている北の湖理事長の発言である。 

白鵬も北の湖と同じ意見。「横綱が猫だましで負けたら笑いもの」と思いながら、ハラハラした心境で相撲を取った、猫だましを試した、と思います。

私は、「危なかった、負けなくてよかった」と思った

 

大鵬が生きていたら、白鵬は猫だましなど、恥ずかしくてできなかったはず。大鵬が死んでから、白鵬に緊張感がなくなっている。

横綱が猫だましとは品格がないという通り一遍の評価は、私は言わないが、「相撲がゆるんでいる」と感じる。横綱の相撲が、初っ切りに近づいているような印象をもった。

 

私は双葉山は好きだが、神格化された双葉山は好きではない。白鵬は神格化されることはないから好きだ。

白鵬は双葉山を手本として精進していたはずだが、双葉山の相撲・品格・人格とは、どんどん違う力士となってきた。私には、白鵬は「わざと神格化されないように、ふるまっている」ように見える。

 

羽黒蛇の推理。鶴竜が先場所の変化相撲で批判された。白鵬4日目嘉風に「相手が見えすぎて」立合い横に動き一瞬で勝つ。栃煌山には立合い変化してでも勝ちたいが、変化されたら批判される。立合い変化より「大きな驚き」を与えれば、変化批判はされない。猫だまし批判はされるけれど。立合い変化を批判されるよりは、猫だましを批判される方が、白鵬にとっては好ましい。立合い変化という木を、猫だましという森に隠した。

 

猫だましをするほど、白鵬の実力は落ちているが、まだ他の力士より相対的に強い。

 

羽黒蛇

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コメント

 いつだったか…横綱大鵬に対して出羽錦が立合い「猫騙し」を
試みた。でも大鵬は動揺することなく、出羽錦は簡単に土俵を
割った。横綱に対して「失礼」だ━という評もすこしはあった反面、
「大鵬が生れたとき俺は土俵へ上ってたんだよ」なんてコメントが
あったか・なかったか…失念してしまった次第。

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